登場人物、まとめ
これまでの登場人物です。
ネタバレ含みます。
登場順にまとめています。
……まあネタバレしたところで大して問題はないか、この話の場合。
どういう連中が出てくるのか興味がある方はこちらをさらっと流し見てからとかいかがでしょうか。
響空(初登場『僕と姉さんとしろいおばけ』
主人公。姉の弟。中核。
姉を鏡写しにして拡大して髪を切って乱すとよく似ている。
自覚のないシスコン。自分を一般人と認識しているが大概アレ。
響翼(初登場『僕と姉さんとしろいおばけ』
弟の姉。絶対無敵。この物語における機械仕掛けの神。
弟を鏡写しにして縮小して髪を伸ばして整えるとよく似ている。
自覚のあるブラコン。色々あって涼莉のママ。ポケットに刃物が入ってる。ファンタジー全否定思考の持ち主。
ましゅまろ(初登場『僕と姉さんとしろいおばけ』
お化け。幽霊ではない。元・人。
白くて丸くてころころしていてフワフワしていて食べると甘い。浮くし壁も貫通できる。
カロリーゼロなのでいくら食べても太らない。食べたぶんはいつの間にかもとに戻っている。
涼莉(初登場『僕と姉さんと迷子の子猫』
子猫。化猫。猫又。ロリ担当。
人に化ける事ができるというかどちらもほんとうの姿。
幼くして化猫になったので人間形態での見た目通りの年齢。大体11,2歳くらい。
朝瀬夕陽(初登場『僕と姉さんと迷子の子猫』
幼なじみ男。ポチとタマの飼い主。鉄壁。
翼を慕っているものの空という強大な壁により一行に進展はしない。させるわけがない。
普段は見た目も中身もイケメンだが翼が関わると途端に人としてダメになるというか終わる。
マリジョア・エスカナーリオ(初登場『僕と姉さんとまっくろシスター』
シスター。外見中身どちらも真っ黒。自由人。
国籍年齢本名一切不明のシスター。自由すぎる振る舞いが目立つ美人。
怒ると教会に飾ってある十字の交差点に髑髏の取っ手がついた十字架を持ち出す。重い硬い。十字架の中身は拷問器具。説教(物理)用。
リア・B・シルメリア(初登場『僕と姉さんと青い吸血鬼』
吸血鬼。姐さん気質。ブレイカー。
白い肌と金の髪、赤い瞳と尖った耳と牙を持つ正真正銘吸血鬼。
基本的に吸血鬼の弱点はそのまま適用されるもののその程度では死なない理不尽極まった存在。
水津弥綺月(初登場『僕と子猫と二人の幼なじみ』
幼なじみ女。巫女。神域。
神に愛されたというか溺愛されている少女。日常的に神様の加護が働いているため人生イージーモード。
ただし本人の努力があってこそ。しかし空に対しての想いは努力が全力でスルーされている。頑張れ女の子。
ジュスティード・ガルガンチュア(初登場『僕と姉さんと異界の異界の魔王』
魔王の中の魔王。ややフリーター。チート。
便利道具棄剣パンタグリュエルの使い手。この世界を生きるには強すぎる存在。今日も眠い。
色々面倒があって翼に脱衣麻雀で打ち負かされた。負かされた事自体は色々思うところがあるが翼に恩義があるのでなんだかんだで協力的。
海原エッジ(初登場『僕と姉さんと夏の水着』
神父。気弱なエロオヤジ。ゾンビ。
見た目は三十後半だけどゾンビなので長い時間を死んできた。
四角くたたまれても数時間で復活する再生能力のせいでシスターに遠慮無くボコられる。
哉羅大地(初登場『僕と姉さんと夏の水着』
未来人。日本かぶれの日本人。リセット。
昔の日本に憧れて遥か未来からやって来たものの江戸時代辺りに行こうとして間違えて現代に。
時間移動には色々問題があるので開き直って今の時代を楽しんでいる。エロいが耐性はほぼゼロ。
日ノ影光璃(初登場『僕と姉さんと夏の水着』
お嬢様。超能力者。ヤンデレ。
翼の親友で幼なじみ。家は大富豪で本人は超能力者。効果は限定しない。故に超能力。
ジュスティードに惚れている。
アリア・イリス・リリス・パンドラ(初登場『僕と姉さんと夏の水着』
魔法少女マジカルリリス。その他。共演者。
空のひとつ上で翼のひとつ下。××××の魔法少女。最近のライダーじみて複数のフォームがある。
夕陽が気になるお年頃。
渚千影(初登場『僕と姉さんと姉さんの幼なじみ』
メイド長女。苦労人。被害者。
光璃個人のメイドで、身の回りのお世話全般に万能的能力を持つある意味超人。
登場人物の中でも最も常識的であるがゆえ、非常識な連中による被害を一手に引き受ける悲惨な立ち位置を確立する。三姉妹の中では最もミニマム。
渚百羽(初登場『僕と姉さんと姉さんの幼なじみ』
メイド次女。平凡。空気。
光璃個人のメイドで、姉のサポート役を主に務める。ドジだが、優秀。
姉同様常識的であるものの目的をもつと盲目的に猪突猛進になるきらいがある。胸は大きいがキャラが薄い。
渚十乃(初登場『僕と姉さんと姉さんの幼なじみ』
メイド三女。元気。涼莉の友達。
光璃個人のメイドになる予定の、メイド見習い。仕事はまだまだできない。
涼莉の個人的な友人で、涼莉の異形を当然の様に受け入れる。三姉妹の中でもっとも背が高い。
ということで簡潔に。