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2206年の私へ

作者: OKUGE

誤字脱字があります。


どなたか誤字脱字はご指摘いただくか

そのまま内容を文脈から理解して読んで

いただけると幸いです。


また誤字脱字が気になり、内容が入ってこない方へ。


読まないでください。

あなたは高い視覚情報の処理能力を

持っているため雑念がたくさん湧くと思います。


あなたの精神衛生のために

精度の高い文章を有料で購入し読んでください。


私には、大きな夢がある。


それは、この世を去る時「ありがとう」と言って亡くなることだ。


少子化が進む日本。


私は、216歳まで、3世紀の人生を地球で本気で生き延びることを計画している。


そうなるとこのまま日本が、「日本語」が公用語として

日本人が日本人として2200年を迎えた時も

果たして日本語が主流で話されているだろうか?



もしかしたら言語という概念がなくなっているかもしれない。



それでも私は、この世を去る時「ありがとう」と


それも多くのひとに囲まれて、愛に溢れた人生を終えたい。


そのために


人生で「決断」のできる「覚悟」を持って

使命に生きる同士が必要だ。


「不安」でいっぱいの自分の不安を解消するために

人を自分の思うままに動かして生きるのではない。


各々が自分の「人生の目的」を持って

使命を持って生きるためだ。


宗教のように与えて与えて消耗し

何も残らない虚しい人生を歩むのではない。


あなたの与えた「愛」がちゃんと与えた分帰ってきて

そしてどんどん周りに愛を配り帰ってくる。


そんな世の中で、みんな最後は「ありがとう」と言って


「もう少し生きたい」「もっとこんなことがしたかった」


亡くなる最後まで生きる目的を失わず

充実した人生を歩んで欲しい。


そして生まれ故郷祖国「日本」が


これまで脈々と受け継がれ守られてきた

この日本を私たちも残し「愛」で溢れた

「人生の目的」を持った人で溢れた世界にしたい。


「人生の目的」とは一体どんなものか。


それは、数字でただ並べられた目標のような目的ではない。

人生でどうしても達成し、その経験を味わいたいとワクワクするものだ。


例えるなら

「生きている実感を味わうためスカイダイビングをしたい」

「苦労をかけてきた両親に狭いアパートではなく、

広い一軒家で一緒に生活するための家を建てる資金1億円を稼ぐ」

「農薬や成長剤を使われていない体にいい食べ物を毎日食べて健康に過ごすための社会の仕組みを作りたい」


人によって今回の人生で達成すると「決断」して覚悟を決めて

実行し実現できることは異なると思う。


そして成し遂げられることも違ってくるだろう。

ただ、言えることは自分の人生において決断しないで

生きる人が溢れている今の仕組みを変えたい。


「責任を取りたくない」

「結果が出なくても、時間を使ったから努力したから対価が欲しい」

「時給、月給をもらっていかに努力しないでサボることによって楽して生きるか」


これらは全て自分の人生の目的を「決断」せず「覚悟」を持って

生きていない人の典型だ。


自分で行動することなのにも関わらず

人からの指示で、その人の利益になるために

自分は仕方なくやっているだけであって

その結果がどうなろうと私には関係ない。


怒られても責任は、そうすると決断した

あなたにあるというものだ。


こんな考えの人が溢れていたら

どんなことも実現せず

中途半端で人の指示のもとただ

生きる人間の姿形をした別の生き物だ。


私はそういう人のことを総称して「灰色の人」と呼んでいる。

差別でき表現だと思う人がいるかもしれないが

感じ方は人それぞれなので構わない。


それは、

物事の話の内容の本質ではなく

ただ言葉の一部に自分の経験などから感情が湧き上がる

反応がして答えているのであって全くもって見当違いである。


そういう人間が実に多い。


話をしていてあることが気になると

その先は自分が言いたい、こう思ったということを

いう準備をして全く聞いていない人が多い。


これはなぜか。



「教育」だ。


暗記中心で、コミュニケーションにおいて自分の主観中心でなく

他との多様性を認めて一度全体を受け入れる訓練をしていないと

全く持って見当違いなことを言う。


例えば

「その言い方が気に入らない」

「その言葉の使い方はどうかとおもう」


そんなこと言われたら相手にはっきり言おう。


「貴様の学習して経験して体験たことによって湧き出る感情など微塵も興味ない。話の本質を聞け。」



誰があなたのご機嫌伺いをしながら回りくどく説明しないといけない。


はっきり言って無駄だ。


いろいろな立場を利用してとんでもないことを言う人が多い。


これは、ちゃんと教育すれば身につくことだ。



なぜ人間全員に教育しない。

よっぽど「因数分解」を教えるより

実社会で役に立つ。


ちなみに因数分解は無駄だと言いたいわけではない。

論理的思考の訓練には必要なため

ある意味頭の体操みたいなものだ。


しかし、上記に挙げる「物事の本質を掴む」ことは

生きていく上でコミュニケーションをするにあたって

とてつもなく重要であるにもかかわらず身に付けさせない。



ここを解決したい。


「ありがとう」と日本語で「thank you」など英語や他の言語ではなく

日本人の私が日本人として最後を迎えるため私は今日も使命に生きる。




誤字脱字があります。


どなたか誤字脱字はご指摘いただくか

そのまま内容を文脈から理解して読んで

いただけると幸いです。


また誤字脱字が気になり、内容が入ってこない方へ。


読まないでください。

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