僕のファンへ 恥ずかしがらなくてもいいんだよ?
僕のファンは、きっと軽く数万人はいるだろう。
でもみんな、恥ずかしがってしまって、感想を書いたりは出来ないんだと思う。
だから僕はファンのみんなに伝えよう。
恥ずかしがらないで、好きなら好きと伝えてもいいんだよ? と。
みんな、本当は僕のことが好きなんだろう。
あ、間違えた。
みんな、本当は僕の作品が大好きなんだろう。
それだったら、ブクマとか評価とか、感想とかレビューとか。好きなら好きで、それくらいすればいいじゃない。
いっそのこと、僕にメッセージを送りつけちゃえばいいじゃない。
僕は別に、ファンの行動に対して、しつこい迷惑な奴、とか思ったりしないよ?
僕のファンのみんな。
ほら、恥ずかしがらないで出ておいで。
もっと全面的に推して、リアルでも僕への愛を叫んじゃえばいいじゃない。
冗談はこれくらいにしておきましょう。
僕が言いたいのはですね、面白いと思ったならばその作品を応援したらどうなのかということなんです。
これは、僕の作品をという話ではありませんよ? 今までのは、あくまでもたとえです。
僕は基本的に、面白いと思った作品は、全力で応援します。
レビューを書いたりすることで、他の人にもその作品の素晴らしさを広めようと努力します。
しかしレビューを書くことは難しいことですし、僕は愛のままに書いてしまうから、作者様の意図とは違ってしまっているかもしれません。
だから、レビューを書くことを勧めはしません。
待っているだけじゃなくて、応援したらいかがということなんです。
僕も小説を書いていますから、作者側の気持ちはわかるつもりでいます。
読者様から感想などを頂けたときには、嬉しくなるだけでなく、ヤル気も出て来ますし、向上心も芽生えます。
期待に応えられるよう頑張ろう、と思えます。
だからたまには、ファン側もその影を作者に見せて下さい。そういうことなんです。
心が折れてしまいそうなときには、たった一言「頑張って」と言ってくれれば、きっと頑張れますから。
ファンの方は、自分たちの存在が作者に与える希望を理解し、女神のように微笑んではいかがでしょう。
でもだからといって、ツンデレはダメよ? 本気で凹むから。
ツンデレコメントはダメなのよ?
ふざけるのもこれくらいにしておきましょうか。
最後まで読んで下さり、ありがとうございました。
これでもうこの作品のファンですから、やることはわかっていますね?
ひなたちゃんのことが好きなんだったら、好きだといえばいいじゃないですか。
ほら、後書きまで読んでるんでしょ? なら好きなんだよ。
ひなたちゃんのもっとーですよ。
『来る者は拒まず去る者は追います』
覚悟していて下さいね。
ではでは、ありがとうございました。
ひ(・.・)な(・̬・̬)た