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6度目の異世界でオレは酒を売ってパイルで穿つ  作者: 佐薙 潤
大陸放浪編
3/11

第1話ワード補足

・本

→彼(彼女)の持ち物。新たな世界へ行くたびに違う色の本が1冊増える(現在7冊目)。その世界での出来事を対象のモノローグ形式で記録する機能がある。この世界での題名(タイトル)は“汚染と退廃の世界(シャイニングアゲイン)”。普段は執筆中の1冊のみが彼(彼女)の周りを浮いているが、過去の本も呼び出し可能。青白く光っている時は誰かに“観測”されている、らしい。



・“泡”

→黒い泡。彼(彼女)曰く黒いシャボン玉。近くかにいた生物を追尾し至近距離で破裂する性質がある。この“泡”が破裂した際に発生する液体に触れると汚染されて死に至るか、突然変異を起こし後述の“汚染物”か稀に“汚染者(ダーティーワーカー)”となる。



・汚染物

→前述の泡に触れた生物が変異した菅田。大半は思考能力を失っており、破壊衝動を持った化け物となる。脳を破壊することで活動を停止させることが出来るが、その場合はその体から新たな“泡”が発生する。その為、汚染物の処理には後述の“汚染者(ダーティーワーカー)”が必要となる。

類似ワード:“ゾンビ”、“アンデッド”



汚染者(ダーティーワーカー)

→汚染物にはならず、元の生物の形を残した者たち。定期的に“泡”を摂取しなければ死んでしまう。だが、逆にその特性故に“汚染物”の処理には必要不可欠な存在である。その生物が本来持ちえない特殊な性質を獲得することがある。



・アレシア・M=ヒュールメニア

→今回のモノローグ対象者名。17の生娘。“汚染者(ダーティーワーカー)”であり、“桶屋潰し(フューエル・レイン)”という二つ名を付けられている。かつてはお城に住んでいた。



・パイルバンカー

→杭打ち機。火薬を炸裂させて杭を打つ。4・5番目の世界での知識を総動員して作られたロマン兵器。普通に打てば1発で腕がお釈迦になる。とっつき。



・アルガーム

→“町”の近くにある町。絹の生産が盛ん。詳細なし。



・酒場の娘

→金髪青眼の美しい娘。気前のいい子ではあるが、説明するのが下手っぴ。最期は汚染物となって死亡。詳細なし。



・職員

→関所の職員。人が少ないことをいい事に予算の着服等をしている。詳細なし。



・バギー

→四輪バギー。彼(彼女)が作った。詳細なし。


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