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閑話 全一と世界表現システム(作者)の会話

9/13 投稿出来ません…明日は絶対投稿します!また月曜日に3話投稿します。


ここは地球。全一により作られた世界表現システムが人として生活している。今日も今日とて小説を書いていると全一が現れた。


「おっ、全一じゃん。おひさー」


「黙れ、この俺を誰だと思ってやがる」


「はいはい、傲慢乙。で、どしたん?

何の用?」


「今お前小説書いてるよな?」


「見ての通りで」


「カルワの話終わったら2個の小説いっぺんに書いてもらうからそのつもりで」


「……は?すまん、聞き間違いか?今2個とか言ってたか?」


「……いや2個では無いか」


「ふぅ、だよなぁ。まさかそんなわけな「正確には4個だな」ふぁ!?」


「いやいや、無理だろ!普通に考えて!」


「普通じゃなかったら出来るんだな?」


「それは言葉の綾だ‼︎」


「まぁ、決定事項だから。死ぬ気でやれよ?じゃあな」


「……え。マジかよ…そんなん……そんなんエタっちまうじゃねぇか!」


「あぁ、言い忘れていた。こんなカスみたいなので1話投稿したとか思うなよ?明日も投稿しろ」


「……」


「返事は」


「はい!畏まりました!」


こうして世界表現システムは自ら首に縄を回すのであった。

ちょっとだけネタバレ

次の作品達もカルワの世界です。

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