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魔素…膨大なエネルギーを持つ原子。1つ1つに弱いながらも意思があり生命体の感情に感応して、どれ程のエネルギーを使うかを決める。全ての原子の性質を持っている。(実際に使うかどうかは別)



魔法…言霊に魔素を対価として渡す事により自分の望む結果を出すもの。

詠唱は、声に出しても出さずに心の中で言っても良いが、声に出した方が多くの言霊に働いてもらえる。

詠唱は適当でも大丈夫。



メリット

猿でも使える


デメリット

無し



魔術…世界の理を魔素のエネルギーと術式によって一時的に書き換えて望む結果を出すもの。


例)

可燃物と酸素と十分な温度があれば火が起こせる→

魔素と術式により理を書き換える→

魔素と火を起こすという意思があれば火を起こせる というように書き換える→

魔素を放出しながら火を起こすという意思を持つ→

火を起こす



メリット

達人クラスになると1秒未満で使える。

術式が破壊されたり、頭の中で書いたものを忘れない限り半永久的に効果が持続する。


デメリット

2重に魔素を使う為、魔素の消費量が激しい。

難しい術式を覚えないといけない。



呪術…自らの感情をエネルギーに変換して、対象を呪う術。魔素も同時に使う事により効力を上げる事ができる。呪いの内容は、デバフや即死。また、魔法や魔術では起こしにくい現象である。



魔法術…魔術で魔法の効力を高めてから魔法を使う事。


例 魔素から引き出せるエネルギーを向上させる魔術を使う→魔法を使う。



魔術法…魔法で魔術の効力を高めてから魔術を使うこと。



禁術…何らかの形で人間の世界に大きな影響を与える為、人が禁止した魔法、魔術。基本的に大規模な術式であったり、極端に長い詠唱が要ったりと、使いづらい。と言うかそもそも普通の人間には使えない。




神帝 51〜100次元 1柱


神王 21〜50次元 10〜15柱


主神 16〜20次元 30〜50柱


大神 10〜15次元 100〜500柱


上位神 8〜9次元 以下、計測不可能


下位神7次元


上級神 6次元


中級神 5次元


下級神 4次元


魔神はこれに1次元プラスされる

例)魔神 下級神 5次元


※基本的に次元が違うと下から上には干渉できない。

例)人間(3次元)が下級神(4次元)には干渉できない。




〈ステータスがある理由〉

星というハードウェアにステータスシステムというOSをインストールすると、星に存在する全てをオブジェクトとして設定し、管理しやすくなるから。カルワの世界にシステムがインストールされているのは、管理の為ではなく、全一が好きだから。ちなみに、システムの雛形は《神のお遊戯~世界を創造しよう!!》の管理プログラム。システムにも様々な種類があり、ゲーム的なもの(カルワの星はこれ)や、もっと詳細的なもの。

逆に、スキルだけ表示されるものもある。


名称…システムに登録されている名前


種族…生物がシステムに登録されている枠組みのどれに該当するかを識別して表示される。条件を満たすと進化する。


レベル…自分が認識している生物を殺すことにより、経験値を獲得。それが決められた値に達することで、レベルが上がる。レベルが上がると、ステータスが強化される。


職業…その生物が潜在的に向いているものや、心の奥底からなりたいと思ったものをシステムが選び、就くことが出来る。その職業と関係すること全てに補正が入る。


職業レベル…その職業と関係することを行うと経験値を獲得し、職業レベルが上がる。職業レベルが上がると、ステータスが強化される。その職業が無くなったとしても、ステータスは強化されたまま。また、職業レベルが一定以上の値になったり、条件を満たすと、上位職になる事もある。


称号…システムが判断し、つけられるもの。そのものの状態をより詳細に表す。


ステータス…そのものの現状を、数値化したものと、言語化したものの総称だが、主に数値化したものを指す。


HP…0になると死ぬ。

体力ではなく、生命力の方。


MP…0になると気絶する。

基本的には、魔素の最大保有量の事。


物理攻撃力…ダメージ計算時に用いられる値。よって、この値が高いからといって、ドアノブを握りつぶしてしまった。といった事は起き無い。


物理防御力…ダメージ計算時に用いられる値。よって、この値が高いからといって、皮膚がガチガチになる。といった事はない。


計算式)AがBに攻撃した場合。

Aの攻撃力−Bの防御力=HPの減少量

この計算式は、魔素攻撃力や防御力でも用いられる。


魔素攻撃力…ダメージ計算時に用いられる値。この値が高ければ高いほど、攻撃的な魔素のエネルギーを多く引き出せる。


魔素防御力…ダメージ計算時に用いられる値。この値が高ければ高いほど、防御的な魔素に好かれているという事。


素早さ…そのものの俊敏性などを計算し、簡略化して表示した値。この値が高ければ高いほど、速さの上限が高くなる。あくまで、上限が高くなるだけであり、その速さで動こうと思えば、鍛錬が必要。


幸運…運命や因果、物理法則などに干渉し、対象が幸運と思う事を引き起こす力。


例)会いたい相手がいた場合、その相手が(何となく散歩にでも行こうかな)と思い、フラーッと(今日は、こっちの道を通ろうかなぁ)と思い、バッタリ出会う。というように、相手が無意識だと考えているものを自分の都合のいいように導く。


スキル…現状を言語化したもの。システムに登録されている才能や技術と同じ、 もしくは似ているものを識別し、より強化するもの。

    

パッシブ…常時発動型のスキル。


アクティブ…任意発動型のスキル。


ユニーク…他のスキルより強力であるスキル。


固有…そのもののみが所有しているスキル。


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