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夏のふしぎな物語  作者: 結城カルタ
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森の先

案外早く書けましたね!はい、読んでくれている人は少ないと自分は思っています。(遠くを見つめ)まあ、前回後書きに書いたこともまだ覚えているくらいなので本当に早いです。さてさて、これからの展開はどうなるのでしょうか?それはあなたの目で是非!!(キリッ)

 森の中を歩く、自分とハジメくんとマユとヒカルくん。私はスキップでリズムを刻みながら森の奥へ、奥へと進んでいた。森の中は空気が澄んで当たり前味はないけど美味しくて、そのせいか私は嬉しくなって、スキップのスピードをゆっくり速めていく、スキップすることがこんなに楽しいと思ったのも今知ったくらいだ。気が付いたら目の前には壁があった。上にも、左右にも長く伸びる大きな壁。振り替えるとさっきまでいたはずのみんながいなくて、その代わりのように立て札が立っていた。

「古くい建物は崩れやすいので頭上にご注意ください・・・?」

立て札にはそんなことが書いてあったけれど、この辺りに建物なんてものは見当たらないし、頭上には森が開けて青い空が広がっていた。

「みんなどこへ行ったんだろう?」

自分は真っ直ぐ進んで来たつもりだったんだけど、真っ直ぐなのに見失うことってあるのかな?そして、もうひとつ気になるこの立て札。

「この近くに建物があるのかな・・・?」

とりあえず、この立て札を中心に探索をしてみた。でも、立て札の周りは先程言った通り森が開けて木一本も生えていない。あるとすれば本当に立て札のみ。

「ここに何かが隠れてるのかな・・・?それとも・・・・・・」

ありもしないことを考えて慌てて首を左右に振る。見えない建物が立っているなんてありえない。建物なんて当たり前自分よりも大きい。その上見えなくなってしまうなんて非科学的過ぎる。

「もしかして、ここが噂の場所なの?」

私が腕を引かれて消えてしまったのはその時だったそうだ。後ろから引っ張られるようにして倒れたと思ったら、周りの空気に溶け混むようにして姿を消した私はふしぎな物語を作り上げる。

ノイルちゃんはついに必殺技のでんぐり返しを披露してくれましたね。(白目)これからの展開もご期待ください!楽しんでくれている方、本当に感謝!!!ありがとう∞ですよ!次もいつ会えるかわかりませんがまた読んでくれるとありがたいです!ではでは・・・

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