真剣に読まないように(続)。 純情。 作者: caem 掲載日:2021/12/21 ふいに切り出された別れ話に どうしたら誤魔化せるのかと 言い訳が苦しくなってしまうのは ただ単純だったから 突如こぼれたぬるい雫と まるで嘘つくのが下手くそ過ぎて 横顔だけみてると なにも言えなくて 苦しくなってるから 抑えきれない想いと 夢見ていた あの頃にはもう戻れない 幼馴染みだった関係からは 距離感がすごく離れていたんだ 大好きだったのに 仲良くしたくって 曖昧だったから そばにいられるだけで充分で ささやかに声を聞きたくて