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I wanted to meet you again  作者: 石キン
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ただの無駄な閑話2

ウイ、少し文が変だと思います。こうしたらいいという意見、バンバン募集中です。

キャーーーーーーーーーーー


そんな大声が僕のところに響いてきた。どうやら、僕の周辺の森に、誰かいるらしい。

ムーー、やっと森に出れたのにぃー

このタイミングでくるかフツー(--)

 

 愚痴を、こぼしつつ足どりはその悲鳴の方へ向かっていった。

 案の定、少女が樹の根っこに挟まってしまったらしい。挟まった足は(少し綺麗な足だ)青くなっている。捻挫でもしたようだ。

 それを見た僕は、とりあえず助けるかとばかりに、手を樹の根の前に翳した。すると、そこにはなかっかのようになくなった。

くるっと反転した僕は面倒事は嫌なので、そのまま足し去ろうとした。が、それは叶わなかった。

 「あ、   ありがとうございます……

あのナントお礼したら……」話し掛けられたのである。

 うむ、とりあえず話しかけられたら、会話しよう。←彼は普通に律義である。

 「ここは何処かわかります?名前だけでいいので。」

「あ……ハイ!私も丁度帰るところでしたので、ご一緒にどうです?」

 「それは助かる。では、どうぞ」

そう言った僕はかがんでみせた。

その意味を知ったかわからないが、少し熱っぽく赤くなった顔でいそいそと首に足をかけた。

よし出発、   イヤイヤ

「肩車ではなくておんぶなのですけど…」

ヒェッ!、とさらに赤くなった彼女は気絶してしまった。その後は無事彼女の案内の元、人が、集まっている場所に、たどり着いた。

それが、僕と、後の王国の女王との出会いである。


さり気なくネタバラシするのが私の楽しみです。

そういえば、ミミケット行けなくて寝込んでしまった時、寝っ転がっていたら高校2年立った頃の成績表発見して、ある意味落ち着きました。

レモン、アセロラ大好きのそんなわたしですが、これからもよろしくお願いいたします。ヴィ

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