プロローグからやっと終わった?
はい、
、、、 、 、
なんかあまりないですね。あとはんーと……………
投稿は不定期です。ハイ。まあ、ウイ。読んでってくだせぇ〜。
地平線の奥まで広がる歪な森、しなり続ける木々の数々。
ここは、後のバービッヒ王国の首都イスカンターレとなる場所。この世界で一番賑やかだと後世まで語り続ける場所。でも、今はまだ、鬱蒼と茂る広いだけの場所……………
そこにとある一人の男がいた。
彼は、この物語に必要で不必要である、そんな人物となる。しかし、それを知っているのはこの世界に存在しないモノを除くと誰もいなかった……
フム、またやってしまった。なにか分かるか。
それは場所が分からない!
どこを見ても森、もり、盛りィ~~!
あの方に落とされてから、幾数百年たった。そこから旅をしているが、肝心な、人がいない。
いっそ、森ごと消すか……………いや、目的に反するな。
コレが何処ぞの転生モノだったら、開拓チートとかいってやるんだろうけど、生憎様違うからなあ……
そんなくだらないことを考えているうちに、少し光の量が増えて来た。
「やっと森の終わりか」彼は安心しつつも緊張していた。足の回転速度が上がってきた。今にも走り出しそ、いや走っていた。
だって人がいるかもって思うと嬉しくなったんだよ。分かるでしょ?
そして森の終わりを、告げた開けた場所に着こうとしていた。
どうでしょう。本文感ありません?ありません?
始まったばかりなので温かい目で見て下さい。では、また次回。ヴィ




