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ただ二人でいたかった、それだけなのに、叶わない
うい〜ういういのヴィ、こんにちは~、初投稿となりました石キンであります!
こらは、なんと言いますか、UIE Fiに繋がる話の幕開け作みたいなもんっす。ええっ?つまんない?何言ってるかわかんない?
ラストまで見て下さい、というか読んで下さいお願いしますホントまじで…
長かったかな、まあ、これからもよろしくどうぞ
ただ、ひとつだけでよかった
たったそれだけでよかった
でも叶わないそんな物語……………
ねえ、たのむよ、ぼく
君が下界におりて、あれを、やって、ほしいんだ
えっ? なぜかって?
それはこれから君が探すのさ
うん、まあ、ひとつたのむよ。
君が君でいられたあの日までの追憶を
僕はなにかにこう頼まれた。
多分全ての中で一番偉くて、一番僕に近い存在だと思う。
でも、その時僕は、その存在の後ろに、薄っすらとなにかがまたいたのを気付かなかった……
これは、ある一人の物語の異でも同でもない、何気ないお話し。
全ての末端、いや全貌を知るのはまだまだ先のことだ。
うん、自分でも、これだけだとわかんない。でも気にしない。さあ、いっちょ、いってみよー