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77 そろそろ決戦?……

「次は私が行く……」

「東雲さん、あなたも一緒です、さよなら……」

バキィ

ガッ

「甘く見ないでください……。速いだけでは勝てません……」

東雲愛

体力:36580

攻撃力:8656

防御力:14528

素早さ:1676

防御力は国語で素早さは英語らしい。

ガガガガガガガガッ

目にも留まらない速さで攻防している、けど愛は1発くらえばアウトだな……。

「今のうちに……早く……」

大丈夫です。もう2人ともしました。

「召喚解除……。後は任せた……」

愛が召喚解除し、私たちにバトンタッチした。私たちは指輪をはめて

「「召喚!」」

-思ったんだけどさ、この方法で会話してれば同調してるって指輪が認識するんじゃない?-

-ユキ、そっちの方が作戦とかばれなくて好都合よ-

-私の考え通りなら一石二鳥だね-

改めて能力値は、体力1教科×10+100、攻撃力2教科×2、防御力1教科×2、素早さ1教科+10の値となり、教科はランダムに振り分けられる。今回は各5000点以上とれるため以上に強くもなる。

「あなたたち、その数字は何なんですか!?」

副教頭がびっくりしてる。どれどれ見てみよう。

中島ユキ&本城真樹

体力:1951200&1951200

攻撃力:751760&751760

防御力:205000&205000

素早さ:336520&336520

私は国語は5000近くだったから真樹は500くらいか?

-ユキ……-

-あ、あの……あ……ま、真樹!ほら私の考え通りだよ!全部10倍以上!-

-後でごまかした分はしっかりとおごってもらおうかな〜。いちごのショートが食べたいな〜♪-

-分かったから副教頭が唖然としてる間に倒そうよ-

-やった〜♪-

五木八郎(副教頭)

体力:52340

攻撃力:23564

防御力:12458

素早さ:5367

一般生徒よりは点数は高いけど……話にならん!

「いつもより素早さは高いですよ。あなたたちに操れますか?」

-真樹、反射神経強化魔法を-

-分かってるわよ-

「「覚悟してください!」」

「息がピッタリですね〜。いきますよ」

私たちは互いにどのような動きをするか分かっている。しかも私の召喚獣の能力のおかげで基本的には攻撃をくらわない。

「それでは手加減抜きでやらせてもらいますよ」

召喚獣が腕まくりをするともう1つ腕輪があった。


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