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ブリキの騎士は眠りたい

作者:澤田慎梧
 社畜――牛馬のごとく会社でこき使われるサラリーマンを皮肉った言葉だが、俺の日常はまさしくそう呼ぶのに相応しいものだった。
 でもある日を境に、俺の日常は一変した。

 いつものように終電で帰ってきた夜、ベッドに倒れ込み眠りについたはずの俺は、見知らぬ異世界へと召喚されていた。
 しかも、体の様子が何だかおかしい。手も足も胴も、全身が無骨な鉄の塊になってるぞ!?
 おまけに年上美女から「怪物から街を救って下さい」なんて頼まれて……。

 その日から、俺の「眠れぬ日々」が始まった。
 昼間は社畜、夜は異世界で「超巨大なウニ」とのガチンコバトル?
 俺は、いつになったら眠れるんだ――。


※本作はフィクションです。実在の人物・団体との関連はありません。ブラック企業、駄目、絶対!
※医薬品は、医師・薬剤師の指示に従い、用法用量を守ってお使い下さい。
※本作は「カクヨム」様からの転載となります。一部特殊表記を除き同じ内容となっております。
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