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記憶の隅で僕達は  作者: 魔眼持ち
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新井晃介の暇人的思考2

あれから俺は皆と別れてそのままバイト先に向かった。

ところ変わってバイト中だ、そう、定番のコンビニ店員さ。面白みはないが安定しているからねっておや?


古谷「よーっす新井!元気してっか?」


新井「いやさっきまで会ってただろ?なんだ買い物か?それともようやくバイトする気にでもなったのか?」


古谷「誰がやるかよ、生活は...まぁたしかに、ギリギリっちゃぁギリギリだがこれでやってけてんだからいいんだよ、それよりな、部活のことなんだが...」


新井「なんだよ?言い忘れていたことでもあんのか?」


古谷「あぁそうそう活動明日からだからよぉ、お前明日もバイトだろ?だから早めに調整よろしくってさ」


新井「んなこたぁとっくに済ませてるさ、安心しろ口約束でもまもるさ」


古谷「さすが、男だな」


新井「おーおー言いたいことはそれだけか?こっちだって仕事なんだから帰れ帰れ!」


古谷「客俺しかいないのにか?」


新井「うるせーなこの」


そう、何故かシフトが俺の日に限って客が極端に少なくなるのだ。謎だ、実に謎だ。そして秋音も同じバイトなのだが彼女がシフトの日だけは非常に客が多い。主に男性の。謎である。


古谷「ま、このままじゃ無礼だしなんか買ってやるよ」


新井「あざーーーーす」


古谷「おうおう気持ちこもってねーなぁ...お?見ろよ新井、これ」


見れば消防士のステッカーである、よく小学生が買いそうな。


新井(そういえばこいつ消防士に憧れてんだったな...

にしてもそのチョイスかよ...)


正直なぜステッカーをその年で買おうと思ったのか謎であったが、よくよく考えればそれが1番安いからであろう。


古谷「ほーら売り上げに貢献してやったぞー?感謝しろよー?」


新井「あざーしたーまたの来店お待ちしてやすー」


古谷「雑っ!」


これ以上のことは無く、バイトも終わり家に帰った。


???「おかえりー兄さん」


新井「ただいま鎮葉。寂しくなかったか?」


鎮葉「もうそんな年じゃないよ!お父さんもいるんだし平気だよ!」


こいつは鎮葉。俺の妹だ。健気で可愛らしいが、少し控えめな所がある。まぁ全部ひっくるめて可愛くて俺の、いや家族の宝物だ。


新井「あら?父さんは?」


鎮葉「疲れて眠ったよ?兄さん帰りが遅いんだもん」


気づけばもう10時である。夜のシフト帯なのでしょうがないが。これからは別のことで帰りが遅くなりそうだが...


新井「あぁ、俺部活入ることにしたんだよ」


鎮葉「えぇ!?兄さんが?ど、どんな部活なの?」


新井「まて、なんだその反応。俺が部活に入るのがそんなに予想外だったのか」


鎮葉「そりゃそうだよ?だって兄さん、面倒くさがりだしさ、そのくせバイトとかやってるけど」


たしかに、まぁ、入る部活がないという理由、教師が好きじゃないという理由もあるが...運動は全く出来ないから✕芸術は才能ま無いしやる気まないから✕俺は人間としててんでダメでとこだったからな...


新井「まぁ、バイトも少し減るし収入は少なくなるかもしれないけど許してくれよ...」


鎮葉「大丈夫だよ!兄さんのやりたいことなんでしょ?頑張ってね!」


別にやりたいことってわけじゃないんだけどな...成り行きでなっちまったてかんじだが...純粋な妹の前ではそういうことにしておこう。


鎮葉「さて、今日は早めに寝るね、兄さんも体調悪くなったら困るから早めにねー?」


新井「わかってるよ..おやすみ」


鎮葉「おやすみー」


さてと...俺も少しやることやって寝ますかね...ん?何をやるかって言ったらそりゃナニでしょ...まぁ、それはさておき、明日から部活かぁー...中学では部活してなかったし、少し楽しみだな...

新井「この小説の主人公って誰なの?」


古谷「えっ」


秋音「えっ」


作者「えっ」


3人「「「えっ」」」

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