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異星人さんいらっしゃい  作者: ピスタチオ
23/26

新章? 主役交代? (そんなのは)ないです

「小学生とは思えない豊満な肉付きをした身体を持ち、推定Eカップ。腰周りは妖艶な雰囲気を醸し出し、尻は安産型で美少女のお前が……魔法少女だと?」

「誰に説明してんだ。 後、人の身体的特徴を語るなキモチ悪いわ、キモッ死ねば良いのに」

「お前のような魔法少女がいるか! 魔法少女ってのはなぁ……もっとこう、ロリロリしてて抱きしめたくなるような女の子のことを言うんだよ! それに比べなんだお前は……まるで痛々しいイメクラブルマじゃねぇか!あとキモいって言うな心が折れる」

「……そっちこそ薄い本に出てくる竿役のキモオヤジみたいな姿しやがって!」

「竿役とか言うな!」

「キャー!犯される!オッサンのぶっとい◯◯◯で△△△されちゃうよぉー!」


オレは手に持ったステッキを拡声器にして大声で叫んだ。魔法の拡声器なので地上にも声は届いていることだろう。


「ちょっ! おまっ!」


なにやら慌てふためく魔王。しかしもう遅い、警察はもう来てしまったわけで。


「あの警察の者なんですけど。未成年淫行の現行犯で逮捕する事にしましたんで着いてきて貰えます?」

「現行犯って何? 我なんもしてないよね? ただ立ってただけだよね?」

「いやでもどうせ触手とか出していやらしい事するんでしょう? 同人誌みたいに」

「いや、しませんけど」



その後もなんやかんやモめていたが言い訳虚しく竿魔王は連行されていった。悲しいけどこの社会、美少女に優しいからね。仕方がないね。


「この姿……割と便利なんだがな……早く戻りたい……」


そう、オレの名は晴山春雄。訳あって玉を無くしたオレは気がつくと美少女になっていたのだった。まぁ、玉を無くした原因は十中八九、(ナイムネ)の所為なんだが。


「まさか、ジェノサイド星人の男はタマがなくなると女になるなんてな……聞いてねぇよ」


寂しくなった股を見てため息を吐く。


「糖質扱いの次はTSかよ……」


オレはなんだか悲しくなっていつものように飛ぼうとした。もう飛んでた。

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