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【1987年東ドイツ】

中国の首都で開催されております

世界的な陸上競技大会。


テレビ以外に逃げ場の無い場所に居る時

(……どんな時?)

ちょうど中継されていますので

楽しませて頂いているのでありますが


陸上


って良いな?

と思うのは

これは水泳や

……あとはボウリングなどにも言えることなのではありますが


結果がハッキリすること

でありまして


(選手の選考で揉めたりすることはございますが)


少なくとも

その場で最も速いのは?

とか

遠くへ飛ばしたのは?

に関しましては

誰の目にもわかることが


(油断すると走りたくなってしまいたくなる

競歩など一部例外はございますが)


判定競技には無い

魅力の1つであると思っております。


その世界的陸上競技の祭典を見ていて

感じたことは?

と言いますと


世界記録や大会記録。


特に女性種目の

世界記録や大会記録を眺めていきますと


結構

1980年代に記録されましたモノが多いこと。

更に

その選手の国籍に目を移しますと

当時。東側

と称されていました国のかたの記録が

四半世紀以上経ちました現在も

破られること無く残っている。


陸上競技場そのモノの設備面が充実し、

トレーニング技術の進歩も著しく

更には

短距離や長距離だけでなく

中距離。

更には

ハードル種目や

投擲種目に跳躍種目

と言いました

これまで

あまり参加することが見られなかった種目にまで

アフリカにルーツを持たれる選手が進出されている

現在に置きましても

四半世紀以上前。

当時。

東側と呼ばれていた国々の選手が打ち立てました記録が


世界記録


もしくは


大会記録


として残されている。

1990年代以降はどうなのか?

と申しますと

全く居ないわけではありませんが

30年以上。

破られないような世界記録を打ち立てた国

としましては

寂しい状況が続いている。


その原因は何処にあるのか?

国の体制に変化が見られたことによりまして

(国の威信を掛けて

みたいなことが無くなったこともあるのでしょうか)

選手の強化に掛けて来たウエイトが小さくなってしまったこともあるのかもしれませんが


これはあくまで想像の域を出ることではありませんし、

当時の検査で

『シロ』

であることが判明しておりますので

私の身勝手な考えであるのでありますが


かつて活躍されました

旧東欧諸国の選手が

その後

どのような運命を辿ったのか?

のドキュメンタリー作品を見ての

感想なのでありますが


あくまで想像の域を出ない

私のでっち上げの話であるのでありますが


選手の知らない間に


(……なにかあったのでしょうね……)


(このことに関連しまして)

こちらは当時。

禁止されておりませんでしたので

危険であることは認識しておりますが

結果が出なければ生活出来なくなってしまいますので。


とプロ野球で

筋肉を強くする薬を利用された選手。

当時は禁止されておりませんでしたので。

のちになりまして

かつて使用されていましたことを

告白されましたかたもいらっしゃいます。


ここまでは

個人的な意見でありますが

問題無いと思います。


プロである以上

結果が伴わなければ

でありますので。


(今は禁止されておりますのでダメですよ。)


ただここで注意しなければならないことが

1つありまして


それは何か?


と言いますと


引退後


であります。


身体に良いモノでは勿論ありませんし、

クスリには

副作用

と言うモノもございますので

打ち込んだまましておきますと

身体の様々なところで

不具合を発生させる要因にも

(普通の薬にも

悪さしているモノを退治するために投与するのでありますので

悪さしているモノを退治するぐらい強いクスリが入って来ましたら

当然、本体にも……)

になりますので


クスリを抜く


と言う作業が必要となってまいります。


その


クスリを抜く作業をきちんと行わないと


引退後……


と言うことにも繋がりかねない。


それを

昔見た

かつて世界で活躍されました

アスリートで……

のかたの

その後を追い掛けた

ドキュメンタリー作品を見ましての

私の感想であります。


当時の検査では

問題無し

でありましたので

あくまで想像の話にございます。

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