幼女「(トイレいきたい・・・)」
幼女が魔法を使う、そんな世界であった一コマ。
幼女「・・・」
幼女「(やばい)」
幼女「(何がやばいかっていうと・・・)」
幼女「」グギュルルルルル
幼女「(お腹がヤバイ!!)」
幼女「ト、トイレ・・・早くトイレ見つけないと、私のメテオが暴発しちゃうぅ・・・」
ライバル幼女「ん?貴様は・・・」
幼女「ゲッ!?ライバル幼女!?」グギュルルルルル
ライバル幼女「ふふ・・・奇遇だな幼女よ。やはり貴様と我は争う運命・・・」
幼女「ライバル幼女、前々から思ってたけどあんたの使う変な英語、全然かっこよくないよ」グギュルルルルル
ライバル幼女「なっ!?そ、そんなことないもん!かっこいいってママも言ってくれたし!」
幼女「(おばさん・・・)それより、今日はあんたにかまってる暇ないの。早くお家に帰りなさイッ!?」ピーグギュルルルルルルルルル
幼女「(ヤバイ・・・もうゲートを封鎖しきれないッ・・・!は、早くトイレに・・・)」グギュルルルルル
ライバル幼女「(・・・?)よくわからないが疲弊しているようだな・・・」
幼女「(!)そうなんだ!弱ってる奴を相手にしてもつまらんだろ?だから今日戦うのはヤメにしないか?」グギュルルルルル
ライバル幼女「・・・それもそうだな」
幼女「!そうk」
ライバル幼女「なんていうと思ったか!くらえ!皇極のファイアーボール!!」
幼女「くっ!」グギュルルルルルプピー
幼女「(お、おなら出ちゃったぁ・・・)」カァー///グギュルルルルル
ライバル幼女「ちっ、ちょこまかと・・・冷厳のアイスブラスト!」
幼女「だからその魔法名についてる変な言葉ダサイって言ってんの!!」グギュルルルルルブボボッ
幼女「(ま、また・・・もうゲート突破されちゃうぅぅ・・・)」グギュルルルルル
ライバル幼女「そんなことないったらないもん!もう怒ったんだからね!泣いても許さないんだから!!」
幼女「(ヤバ・・・怒らせちゃった・・・)」
ライバル幼女「食らいなさい!雷光の!サンダーボルト!!!」
幼女「キャーッ!」グギュルルルルルムリッ
幼女「(攻撃食らった衝撃で・・・突破された・・・っ!)」グギュルルルルル
ライバル幼女「(さっきからなんか臭いわね・・・)フフッ、今日があなたの命日になるようね・・・」
幼女「・・・好きにさせておけば・・・」グギュルルルルルスチャッ
ライバル幼女「あら、やっとやる気になったのかしら・・・?」
幼女「これだけは止めてあげようと思ったけど、限界(お腹が)」グギュルルルルル
ライバル幼女「だけど今更遅いわ!これでおわr」
幼女「これで終わりよ!転移魔法!テレポ!」グギュルルルルル
幼女「(私のお腹のモンスターを、ライバル幼女のお腹に!!!)」
ライバル幼女「え?転移魔法ってあれ急にお腹g」ブリブリブリブリュリュリュリュリュリュ!!!!!!ブツチチブブブチチチチブリリイリブブブブゥゥゥゥッッッブッチッパ!!!!!!!)
ざわざわ・・・
うわ、あの子盛大に漏らしたわよ・・・
すっげぃ量・・・
くっさ・・・
もうそこら一帯が糞まみれや・・・
幼女のお漏らしハァハァ・・・
ライバル幼女「」
幼女「命日になるのは、あなただったみたいね(社会的な意味で)」ドヤァ
後に魔法幼女の間で「大惨事世界大便」と言われ、広く語り継がれることとなった
ライバル幼女はこれ以降、変な性癖が付いたとか突かなかったとか・・・
1か月後・・・
ライバル幼女「幼女!勝負よ!!」
幼女「またあなた?こりないわn」
ライバル幼女「勝ったら、わ、私がおしっこするとこ見てて・・・///」
幼女「」
ライバル幼女「私が負けたら、幼女がおしっこするとこ見ててあげる!」
幼女「見せるかッ!」
終
くぅ~疲れましたw これにて完結です!
実は、ネタレスしたら代行の話を持ちかけられたのが始まりでした
本当は話のネタなかったのですが←
ご厚意を無駄にするわけには行かないので流行りのネタで挑んでみた所存ですw
以下、幼女達のみんなへのメッセージをどぞ
幼女「みんな、見てくれてありがとう
ちょっと腹黒なところも見えちゃったけど・・・気にしないでね!」
ライバル幼女「いやーありがと!
私のかわいさは二十分に伝わったかな?」
ゲート「見てくれたのは嬉しいけどちょっと恥ずかしいわね・・・」
おばさん「見てくれありがとな!
正直、作中で言った私の気持ちは本当だよ!」
モンスター「・・・ありがと」ファサ
では、
幼女、ライバル幼女、ゲート、おばさん、モンスター、俺「皆さんありがとうございました!」
終
幼女、ライバル幼女、ゲート、おばさん、モンスター「って、なんで俺くんが!?
改めまして、ありがとうございました!」
本当の本当に終わり