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ある日突然俺の日常は崩れさった  作者: 昔は猫にリセットボタン押されただけど最近は猫にコードを噛み切られるだよねww
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世界が終わる前

ピリリッ!!ピリリ!!ピリリ!! 携帯の目覚ましのアラームが静かな部屋の静寂を切り裂いた... 『うーん、うるさいなー音量大きくしすぎたな...』と少年がもぞもぞとベットから這い出し携帯の目覚ましを止めにかかる。 部屋のカーテンを開け、大きくのびをする。『うーんいい朝だなー♪』とついつい言ってしまう。現在の時間は朝の6時ちょうどだ普通の人はまだ大概寝ている人が多い。たが少年は高校で部活をしていて、朝練が7時半から始まるのだ、だから少年は朝はいつもこの時間に起きている。 少年の名前は正田拓也。背は小さめで顔が中性的な顔をしているがれっきとした男だ。 制服に着替えて一階にあるリビングに向かう。降りている途中で一階からいい匂いが漂ってきた。リビングに入るとすでに朝食が用意されておりとても美味しそうだ。『いただきm『おい!こら待て!!拓也お前母さんにご飯上げたか?』と聞いてきたのは拓也の父だ。キッチンで卵焼きを作りながらこちらを見ていた。 『あっ!!やべ!!忘れてた!!今からあげるよ』 『まったく忘れんなよー』 拓也はその言葉を背中で受け取り小さな器にご飯を盛り付けた。そしてそのままリビングに設置されてある仏壇にご飯を供えた。そう拓也の母親は亡くなっているのだ。拓也は4人家族で父に兄と妹と拓也の少々むさ苦しいしい家庭だ。線香を供え手を合わせる。そして三秒くらい手を合わせた後、テーブルにつく。『おっし!!さぁてめしめしー♪』と言いながら朝食を食べ始める。だがその量は尋常ではない。丼に大きくはみ出したご飯に、焼き魚二匹、ベーコンエッグを三人前、そしてボールに大きく盛られたポテトサラダ。これらの品々は全て少年の朝食なのだ。拓也は体型は太ってはいないが部活をしているためその分腹が減るといゆのだろう。朝食を食べ終わった拓也はごちそうさまを言い、食器をキッチンを持っていく。『ほいっ親父ここに食器置いておくぞ』『ああ、ちゃんと食器に水入れとけよ、あとほら弁当だ』『さんきゅーうんじゃー行ってくるわ』『ああいってこい』玄関に向かう途中で兄に会った。『これから学校か?』『ああ、そうだよ』『学生はめんどくさいなww』『うるせ黙れ、もういってくるわ』『いってらー』靴を履き玄関のドアを開く時に後ろを少しふりかえるとそこにはもう兄の姿はなく変わりに妹の姿があった。『にいちゃん、いってらっしゃい♪』『ああ、行ってくるよ』そして家をあとにした。

初めて小説を書いたので誤字脱字や文章がおかしいなどの点は御容赦くださいww

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