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それは、それとて  作者: 明日


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みなそれぞれ自分の世界





仕事終わり。

事務所の机で、日記を書く。


今日は、成るシスと。

久しぶりに見た。

両肩から目が生えるタイプ。


まつ毛が長くて、やたら周りを気にする。

見られている、注目されている、


特別だと思われている――

そう思わせる。実際は、


誰もそこまで見ていない。

見ているのは、あの目玉だけだ。


自信がある時、不安な夜、

どちらにも憑く。


厄介だが、本人を守っているつもりなのが、

また面倒くさい。今回は早めに取れた。


後遺症も、たぶん軽い。

しばらくは鏡を見るたび、

思い出して、


少しだけ恥ずかしくなるだろう。

それでいい。今日の教訓。

――視線の大半は、気のせいだ。


 皆それぞれ、前を見て生きている。

本当に見られているなら、

――もっと、明確だ…

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