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登場人物設定(随時更新)
ミリアーネ・フォン・リュクスハイム
愛称 ミリア、リア
伯爵家の長女。
7歳の時に前世の記憶を思い出す。
前世は普通のOL。
前世では、受験勉強もしてこなかったし、親の脛を齧りまくってたが、社会人になってから
「このままではダメだ」と一念発起。
自宅の家事や貯蓄管理などを習慣化してから、メンタルも安定してきた。
習慣化以外は何もできない、かなりポンコツだし、
習慣化に関するスキル以外何もない。
周りの生活に対してお節介なところがあるので、正直友達にいたら疲れるタイプだなと作者公認で思ってる。
余談だが、習慣化をしても、裁縫だけは何をやってもできない。
フィリップ
ポンコツだが常識的な男爵家の次男。
本人は気づいてないが、兄を始めとした家族から愛されている。
習慣家令嬢に慄きながらも、必死にふさわしくなろうとするが…
ジークフリート・フォン・リュクスハイム
泣く子も黙る強面。ミリアーネの父。
愛妻家であり、親バカ。