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遠い銀河の星間国家は実質異世界

遠い銀河の、地球とは異なる惑星系にて・・・。


地球では、相も変わらず、一つの惑星の中で戦争を続けている。

宇宙のどこかでは、星間国家なるものが作られている。つまり、一つの星が、一つの国なのだ。

戦争も、そうした星間国家と、星間国家の間で行われる。スケールも違う。


ラスター星と、クラーク星。何十年も星間戦争を続けている、2つの惑星。


お互いに、国力と戦力を自慢しあっている。

最強クラスの宇宙戦艦は、デストロイヤー級と呼んでいるそうだ。そのデストロイヤー級を、ラスター星は99隻、持っているという。あと1隻で100隻になるという。

そんなラスター星に対し、クラーク星は、ロック星を植民地惑星にしていると自慢した。

植民地惑星から、食料や燃料、弾薬などの物資を、クラーク星の本国に供給しているという。

果たして、ラスター星人、クラーク星人は地球人に近い風貌なのか。それとも、地球人とは似ても似つかぬ風貌なのか。

それすらもわからない。が、地球人の生活する世界とは異なる環境であるならば、そこは、異世界といえるのかもしれない。

地球人には、たどり着くことすら困難だ。

そんな、現実には達成できない夢を叶えるのが、異世界だと思っている。



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