ちょっと変わった?
最初ピースマジシャンだから追われると思ってたでもサークの話しで全然違う事が分かった。
「帝国は悪い奴、お父さん間違ってない!。」
「そうですわ!きっと皇女は悪事を働く悪い奴だから殺ったのですわよね?そうですわよねユウ。」
「いやいやまて、何で俺が襲ったて信じてるの俺そんな悪い奴に思われたのか?違うから、影で評判落とす事くらいしかしないから。」
「優君それも罪になるからね?まぁ当然そんな事を貧弱な優君はしていないしむしろ仲は良かったらしいよ。ただし皇女は現、皇帝であるバルツ・A・アタクと勢力争いする関係だったから優君は汚名を都合良く被せれる異世界の●●だった訳だ。」
記憶無くす前の俺、皇女と良い仲だったなんて……くそ早く記憶を取り戻したい!
「ユウは●●だったんですの?!まさか大和の国を起こしたご先祖と同じ故郷とは驚きですわ!」
「お父さんはお父さん、●●じゃない。」
「黙っててごめん俺違う世界から来たんだ。」
聞き取りずらいところが少し……いやどうでもいっか。
それより以前にも日本からこっちに来てた日本人はいたんだな、ミズハはその子孫、でもゴシックな巫女服なのは納得出来ない。
俺の様子を見ていたサークは難しそうな顔をした後続きを話しだす。
「さて表だって今分かってる情報は帝国、いやバルツ皇帝には魔族と戦争する事以外にも何やら企んでる事。
集めた情報だとロストマジックの文献収集と復元、疑似神器の作成に動いている事。
天より遣わされたという大勢の勇者達。魔族とだけ戦争するにしては近隣諸国には参戦を促す打診がない。」
「帝国だけで戦って勝利したいだけではありませんの?」
「魔族強い、帝国無謀。」
「俺もそう思うシュバル殿に魔族の事聞いたけど相当強いんだろ?いくら帝国がこの大陸で一番大きい国と言っても勝つにはそんくらいするだろ。」
魔族は力を開放しない状態だと殆んど普通の人間と変わらない。
だが決定的に違うのは生涯に一度、魔物から取れる魔石・大陸の竜脈近くで採掘される属性結晶、いずれかを体内に取り込み身体能力を爆発的にあげる事ができる種族だ。
そんなチート種族に勝つ為なら普通だと思うけどな。
「各国ともその認識だね。だけど僕の持つ情報と裏の事情を合わせると過剰戦力になる、何せ魔族の国は2つに別れ、王位継承第二の姫は行方不明。そして帝国と魔族の国をまん中で挟む形で存在する獅子王が治めるライオル国が帝国と同じ手法と目的で魔族に戦争を吹っ掛ける気満々だからね。」
「……本当にその通りなら魔族の方々が勝つのが、いえ生き残れるのか難しくなりますわね。」
「むぅ、帝国とライオン苛めっ子。」
「な、なんだよそれ……帝国の戦争の理由は国土増加だろ?それに魔族の王族に自国の王族を嫁がせた国がなんでそこまでするんだ?。」
魔族の国は鉱山や肥沃の大地で魔物は強いのが多くいるが資源溢れた場所だその為国策で王族を嫁がせ発言力を高めていた。戦争してでも手に入れるメリットは大きいが、もう魔族を根絶やしする程に膨らむ戦力に意味深いものを感じる。
「僕が違和感に気付いていろいろ調べ初めたらすぐにオークの集落で暗殺の依頼で飛ばされたからね、理由は分からず終いさ。今置かれている現実が分かった事で今僕達がすべき事は安全確保その為にも明日から三日以内にワイバーンを簡単に殺せるまでにレベルを上げる必要がある。」
「三日……私は元々鍛えてますから多少無理すればそのレベルに達すると思いますわ。でもユウは……。」
「お父さんのぶんまて強くなる。」
「……そうだな、地獄の特訓を乗り越えた俺でも流石に無理だ、倒す相手が群れで攻めて来ない限り時間が無いだろ。」
レベルアップは認識のズレが出る、だけど戦闘中はレベルは上がらないから絶対間隔が空いての連戦はするなよと鬼軍師から言われてるのだ、まともの事を言ったはずだが何故か3人とも労るような目で俺をみる、何故だ?




