何ですかこれ
主人公 side
周りにあった水みたいのが無くなって、かなりの時間が経った気がする。
それに何回も何回も、狭くなったりして、苦しい。
一体何が起きてるんだろう。
どこからか聞こえる声も、全然わかんない言葉ばかりだし…………。
あっまた狭くなってきた。
……………え?!何か上から押されてる気がすんだけど。
いや確実に押されてる!!!。
あっ右足が吸い込まれる。嫌だ怖いよ、怖い怖い怖い怖い、止めて。
右足を引っ込めようした時、そこからほんの少し光が見えた。
何だろうと見ていると、上からの圧力が無くなった。
ホッとしたのも束の間、今度は下から何かが入ってきた。すると、私の左足を探ってたらしく、
右足と揃えて掴んできた。
ッギャーーーーーーーーなんだこれ?!
嫌だ嫌だ嫌だ!!怖いよ。
足を引っ込めようとしても、掴んでいる方が強いみたいで、ちっともビクともしない。
するとまた、周りが狭くなって、上からの圧力もさっの比じゃない力で押された。
今度は掴まれてる方も引っ張られてる。
すると徐々に徐々に、押し出され上半身まで引っ張られ、そこで一旦止まった。
いっ痛い痛い痛い痛い!!何これ、骨が折れる。
普通こんまところで止まる?!
くっ苦しいよ、息が出来ない。顔の周りもすっごい締め付けられる。
するとまた上から押されたっと思ったら、一気に周りが光に満ちている所に出た。
「$€{*]£~£€€\*_¥/3」
「$%#!!!**€}|~€!?」
何か周りがうるさい。女の人の声かな?少し静かにしてよ、頭に響くよ。
背中が何か大きなもので、さすられた、そしたら口からこぽっと水みたいのが吐き出た。
ずっとさすられて、女の人の声が必死な感じにまってる。
てかこんなに大きな手をしてるって、どんな大女なの?
何て下らない事を考えてたら、足を持たれて逆さの宙ぶらりんにされた。
っへ?何、何するんですかいくら大きい人でも65キロもある私を簡単に持ちあげれるの?!
と思ってたら、おもいっきりパシン、パシンとお尻を叩かれた。
ちょっと私そんな趣味ありませんから!!ちょっっ叩かないでって痛い痛い、だから…………
「オギャーーーーー。ふぇ??ンッギャーーー(叩かないっでてばーーーーーあれ??何で喋れないのーー)」
訳がわからず泣いていると、あったかい水に入れられて、気づいたら布に包まれてて
誰か別な人に渡された。
うっすら目を開けると、かなり疲れた顔をしている綺麗な女の人に抱かれていた。
「¥¥$_€##%^~~££_€\{}<#%*+~€$_#%」
こっちにを見てにっこり笑っている。何故かその人の笑顔を見ると嬉しくて、
私も笑った気がする。
そしたら、別の女の人が来て、綺麗な女の人の胸を服から出して……………え?何で私の口に、
胸をおしつけるんですか?
そして何で私は当然のように、抵抗せずに吸い付いてんの?
あっ何か甘くてトロっとしたものが出てきた。美味しい。
「@-¥:&/01&:$#***~」
………何が何だかわかんないけど、多分なるようになる……よね。