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真実の中の虚構世界《フィクショニア》  作者: AKIRA SONJO
第2章【首都奪還プロジェクト、女の子が最優先です】
38/54

34話【カクテルか、ノンアルなら飲んだことあるな。魔法にするとどうなるんだ?】

場所は移りて、ここは北城の裏手。

きちんと結界内だけど、人気もなく、良い感じだ。

ここに居るのは、バトる俺とルイ。

ジンは辺り警戒。

ヴェルとセリアは回復担当。

リネットは観戦、或いは応援。

エティは研究したいからと勝手にいる。

ハンナも勿論、気配を薄くしつつ居る


準備運動は済ませたし、いざバトル!

ん?


(ジン)

(なんだバカヤロー、アイコンタクトしやがって)

(ジンっていう酒あったよな、まさかお前)

(ちげぇよ!つーかそのネタは結構まずいって!)

(そーだよなー、お前の名前って、結構厨二的意味があるからな)

(それはリョーガの方が大概だアホー!)


―――


「ルイ、優秀なヒーラーも居るし、俺は防御や回避は得意だ。全力で掛かってきてくれ。俺も全力で潰しに行く」

「ははは、そんな本気でも困るけどね」

「カクテルの名前が技名、魔法名だっつーのなら、強力そうなのがゴロゴロしてやがる。油断は出来ねーさ」

「確かに。でもボクが使える魔法、技はまだ少ないよ。……負ける気は無いけどね!」


ルイがダッと駆けてくる。

速さはそこそこ。あの制服コスプレ、動きにくくないのか。

動きから見て、武術経験は無いな。

だけど、モンスターと戦った経験があるからか。

動かし方は多少心得てるな。

まずは素手で対応する。幾重咲きで剣を造り出すのは、技を見てからだ。


「見せてあげるよ、ボクの魔法を!<スクリュー・ドライバー>!」


橙黄色の波動を回流させながら突撃してくる。

なんともまぁ、想像通り。あの色は、そのままスクリュードライバーか。

名前ネタな部分もあるが、技としては中々だな。

右手から始まり、源子が回流して身体を覆っている。

攻防一体、更に、回流する源子の波動、攻撃性だな?

避けても、多少なりともダメージが来る仕組み。

ふん、なめるなよ?


こちらも突撃。

少し驚き、だが進んでくるドライバー。

どんどん近付く。激突直前、急にバック!

手のひらを、掌壁で覆う。

そして、突き込んでくる右手ドライバーを掴む!

ギリギリいってるが、大丈夫だな。

それを、空転で逆回転。スクリューを止める。


空転はいなしたり、跳ね返すだけの技じゃない。

応用力が高くて、使い勝手の良い技なんだ。


「流石だね。噂通り、いや噂以上だよ。ボクのスクリュードライバーを力ずくで止めるなんて」

「どうする?俺の握力は結構強いぜ?簡単には外せねぇよ?」

「なら、強引にでも外させて貰うよ。<スレンジハンマー>!」

「!」


左腕を振りかぶって、俺の、今もホールドを続ける右腕に攻撃!

の前に後ろに飛びすさる。

ドォォォン。地面にクレーターが。


「スレンジハンマー。強力なハンマー攻撃か。まさか、ハンマーまで造り出せるとはな」

「いやいや。これは発動時だけしか形にならないよ。今は、ね。しかし、すぐに気付くとは」

「分かりやすいからな。名前で。俺もカクテルは好きだから、そこそこ知ってるぜ」


現在、作者がえらい勢いでカクテルのことを調べてるだろうな。

ぺディアで。


「君の幾重咲きという、剣を沢山造り出すのとは違って、瞬間的にしか効果がない。でも、中々強いよ?」


技名は知られてる、か。まっ、知られても困る技じゃない。


「そんな攻撃力があるんじゃな、俺も武器を使わせて貰おうか」


幾重咲きで、一振り造り出す。今回は、バスタードソードだ。


「良いね。剣を持つと、一層映える」

「そりゃどーも」


ドンッと、駆け出す。

ルイはスクリュードライバーと、スレンジハンマーで攻撃してくる。

俺は剣でいなしたり、素手で空転したり、主に防御で対応。


「攻撃しないのかい……!」

「ルイの技をもっと見たいからな!」

「だから斬れないと?なら刃を潰せば良いじゃないか!」

「そしたらハンマに対応出来ねーんだよ!」


俺は今回、ハンマを切り裂くことで、対処している。

これは、修行も兼ねてる。だからこそ、刃を潰してない。

だからってな。


「斬らずに斬ることぐらい、出来るっての!シントウ流<無血斬撃ムケツザンゲキ>!」

「ぐぅっ……!刃で斬られたのに、斬れてない。打撃技?」

「おっと、打撃じゃない。あくまで斬撃。斬らないテクニックだ」

「達人かい、君は」

「達人なんて呼ばれるほど、強くないさ。それは師匠クラスじゃないと」

「へぇ、師匠が居るのかい」

「ああ、厳密には違うけどな」


腹を押さえて、少しうずくまるルイ。

ん?なんだ、何かしてる気配。腹辺りに、源子の流れが、あれは!


「癒し!?ヒール出来るのか?」

「<ウィスキー・コーク>さ」

「ウィスキー?………別名、命の水、か。そうか、名前だけじゃなく、意味を現象に出来るのか。チートかお前は」

「君に言われたくはないね!<スノーボール>!」

「<氷柱/貫き(ツラヌキ)>!って、雪まで使えるのか。レパートリーやたらと多いじゃねえか!」

「それだけ、カクテルが多いのさ!ボクが使えるのは、やっぱり少しだけなんだけどね」

「威力も、結構ある気がするんだが」

「まだまだ、望む威力には足りないよ」

「良いねぇ、そういう向上心。ふん、回復出来んなら、もう遠慮は要らねぇな。<一刃乃風>!」

「<ストーン・フェンス>!斬撃波か!良いね!正しくファンタジーだ」

「石の壁かよ、マジで多彩だな。シントウ流よりレパ多いんじゃね?」

「そうでも無いさ。君のシントウ流とやらは、成長性が高いのだろう?更には、応用性、汎用性が高い。ボクのカクテルは、あまり応用が効かないのさ」


言ってろ、その割りには汎用性あるじゃねぇか。

スノーボールを射ち、近付こうとしてくる。

それを一刃乃風で撃ち落とす。

右手を銃の形にして、こちらに向ける!?

右に瞬加!


「<シルバー・ブレッド>!」

「っと、あっぶねぇ!」

「初見で避けないでくれ、自信を無くしそうだ」

「シルバーブレッドは、俺も好きな名前だからな!」


銃で、カクテルなら、それぐらいしかねーだろ。

つーか、ジンがやたらと羨ましそうな目で見てたな。

あっ、ジンのバカに気を取られた隙に近付かれた!


「<ウォッカ・スティンガー>!」

「くっ!」


剣で受ける!って、剣が、焼けてるゥ!?

右腕に、槍の穂先のようなものがついている。


「火酒<ウォッカ>か。焼けるほどに辛いんだったな!」

「本当に理解が早いな!なら、<ダイキリ>!」

「!、<瞬加>!」


バック走、ヲイヲイ、俺の剣がぶった切られてる。

ダイキリ、大斬りってか?一瞬刀が見えた。

斬撃もありか。しかも、剣の腹を狙われ、スティンガーで傷ついていたとはいえ、俺の剣を強引に切るとは。

やるじゃねぇか。


「どうだい?流石に驚いたみたいだね」

「ああ、驚いたよ。だから、俺も見せてやる。ウォッカよりも、熱く、焼いてやる!」

「へぇ。だけど、確か君は、炎を操れるけど、発火出来ないと聴いたけどね」

「よく知ってるな!確かに、俺個人の力じゃ無理だ。俺個人ならな!(バッ!)」

「それは、ライター!?」


これこそ、エティさんに造って貰った、魔法道具マジック・アイテム発火器具ライターだ!

良いんだよ名前なんか。カッコいいの思い付かなかったんだよ。

形は、古風な感じ。でもオイルは入ってない。

でも、古風な方がカッコいいし。大きさは手のひらサイズ。

持ち運びも簡単。俺の改造制服には、隠しポケットが一杯あるからな。6体どころか、30体、BOXごと持ってけそうだ。

ライターの使用方法は、源子を籠めて、カチンッ!とするだけ。


「行くぜ、<業焔剣嵐ゴウカケンラン>(一振りversion)」

「面白い、<ウォッカ・スティンガー>!」


俺の炎剣、ルイの焼ける手槍。

熱量は、互角。いや、俺が押している!


「<フローズン・ダイキリ>!」

「もう一振り!」


お互いに、左手に得物を造り出す。

炎剣と、ダイキリ、いや、凍える大斬りか!


「はっ!その程度の冷気、ラターニャに比べたら涼しいねぇ!」

「冷気専門の人と、比べないで欲しいな!」


ダンッ、と後ろに飛びすさるルイ。形勢不利と悟り、離れる。

逃がすか!


「<双刃乃風>!」


双剣からの風、規模は一刃とは比べるくもない。


「<カミカゼ>!」


しかし、ルイもまた風を生み出し、俺の風を払う。

カミカゼ、神風か。

幾つ属性魔法持ってやがんだ!

俺だって、未だ炎と風、しかも生み出せないってのに!


「そろそろ、ボクの体力も源子量も減ってきた。大技だ!<アースクエイク>!」


右手を地面に打ち付ける。って、あの技名はやべぇ。

俺の足下に地割れが出来だしてる。

瞬加で、上空に。


「更に、<ウォッカ・アイスバーグ>!」


地面の裂け目から、氷山が生まれてくる!

どこぞのスマッシュ技だ!いつの間にか妹居なくて↑必殺が使えなくなってんだよ!

あっ、そんな突っ込みしてる場合じゃなかった。

やべぇ、当たる!体力を一気に消費するが仕方ねぇ。

源子を全力放出で防御力を上げる。

身体を燃やしても良いが、あれは反動でヤバイ。

よし、これなら凍らないはず。……ウォッカ?


「あっちゃぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

「焼ける氷山。回避出来ない上空に飛ばした状態で放てば、中々良いだろう?そして、雪山につきものなのが、クレバスさ」

「!?」


まずい、はまった!決め技だなこれ。

つーか、戦い慣れてんなてめぇ!

氷で何故焼けるのか。名前通りで完結しても良いが。

……………そうか、氷る為には、熱量を奪う必要がある。

氷る時に生じる、大量の熱量を利用してるな?

それによって、省エネ+焼力が上がる

あっ、ルイの奴ドヤってる。

ふん。


「ふざけんなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

「なっ、なに!?」


反動など知ったことか。燃やし尽くす。


「俺の心の熱量には、敵わないようだな!」

「強引に無効化とは。その分ダメージもありそうだが」

「斬軌乃帯、いや、<斬軌帯炎(ザンキタイエン)>!」

「<ストーン・フェンス>!………ぐぁぁぁ」

「俺の炎をなめるなよ!石壁程度で防げるか!」

「くっ、<ウィスキー・コーク>。くっ、強いね」

「どうする?未だ未だ行けるぜぇ?」

「こっちも、奥の手で相手しよう」

「ほう?」


ルイが、全力を籠めてるな。

それだけの技を放とうとしてるのか。

俺も、二十重の刃を造りだし、防御を固めとく。


「はぁぁぁぁぁ!<ホワイト・ウィング>」


くっ、名前だけで分かるじゃねぇか!

背中、肩甲骨辺りから白の翼が精製される。

形状としては、最も太い骨?が1対あり、

それを基点に、ファンタジー、と言うか女子ものに近いファンシーな感じ。

ルイめ、見た目の割りに少女趣味か。

んで、白き残光と共に上空に飛翔する。


「ふーん、カッコいいというより、やっぱファンシーだな。つーか、飛べるのか」

「飛べる理屈や理由は分からない。でも、良いだろう?この翼」

「ああ、似合ってるぜ。墜とすがな!閃き燃えろ、豪華絢爛の名のままに!」

「知ってるよ、その技は!」


2振りを両手に残し、18の刃を閃かせる。

白翼は、両腕を広げた長さの、1.5倍程。

ルイもまた、ヒュイヒュイ飛び回り、俺の炎刃を避け続ける。

ヲイヲイ、簡単に避けられると思うなよな。


「先回りされた!?くっ」


こちらには18の刃、そっちの動きの方が高機動でも、速さは負けてねぇし数が多い。

誘導するのなんて、簡単だよ。


「<ジン・スティンガー>!」

「ホワイトウイングの別名か!そんな使い方も出来るのかよ!」


ホワイトウイングには、ジンスティンガーという別名がある。

カクテルには、別名や発音違いが結構ある。

翼から、羽根?棘?が発射され、炎刃を弾く。

俺にも飛んでくる。効かねぇよ。

帯炎で全てのスティンガーを燃やし尽くす。


「ふふん。君は、跳躍は出来ても飛べないだろう?ボクの遠距離技は効果薄いみたいだけど、少しは体力削れるしね」

「はっ、そういう翼は、消費でかそうだがな。良いのかよ、源子の残りすくねーんだろ?」

「おっと、対戦相手の言葉を信じるのかい?」

「やっぱ嘘だったのか!」

「ボクの源子は結構多くてね。君ほどじゃないけど、まだまだ飛んでいられる」

「くっ」


多分、これはハッタリじゃねぇ。

それに、源子量で勝ってても、確かに体力限界がある。

俺の炎は、やたらと反動デカイしな。ガリガリ体力削ってく。

でもな。


「俺が跳躍しか出来ない?それがどうした。跳躍をなめるなよ!!!」


踏み出す。右足で踏み切り、炎をブースターが如く噴射!

おぅぅぅらっ!


「おっと、炎によるブーストか。でも、すぐに落ちる」

「はっ、シントウ流は甘くねぇ!」


斬りかかりは軽く避けられた。

でも、終わらない。

足元に刃を引き寄せ、蹴りつける!


「!?連続跳躍か!」

「更にブースターで加速出来るしな!<颯舞>発動だ!」

「それはマズイ!<ジン・スティンガー>!」

「らぁぁぁぁぁぁあああああああ!!!!!」


跳躍でもな、擬似的にでも空中で再度跳躍すれば、

飛翔相手にも、対応出来る!

瞬加で蹴りつけ、狙い続ける。


「狙いは読めている。ボクをまた嵌める気だね?そうはさせない!」

「更に上空に?カクテル、名前、技………!!!」


確か、あったはずだ。この構図に合うカクテルが。

その名は、


「「<スカイ・ダイビング>!」」


白き翼をはためかせ、青き光を纏いながら突撃してくる。

ブルーキュラソーの青色か。


「長引くのをボクは好まない。この一撃に全源子を籠めて、終わらせる!」

「それがルイの、本当の決め技か。良いだろう、俺も、心拳で相手をしてやる!」


20の炎刃を、俺の身体の後ろに。

ルイのように、剣を翼に見立てる。

剣から、炎を迸らせ、擬似飛翔。

右手に、右拳に、感情と共に炎を籠める。


「行くぜ」

「行くよ」


待機状態にあったスカイ・ダイビングを本格発動。

俺もまた、刃翼の炎をフルバースト。現状出せる最大炎力。


「うおぉぉぉぉ!!!シントウ流<心拳シンケン×炎倒エントウ>!」

「はあぁぁぁぁ!!!終わりを示せ<X・Y・Z>!」


爆発的加速力を誇る炎刃と、熱く紅く燃える感情秘めた右拳。

青き光を纏い、白き翼を煌めかせ、無色の光を放つルイの右拳。


空・中・激・突。


衝撃波を生む、拳と拳の熱。

加速し、力を生み出す、互いの擬似翼。

すげぇな、ルイ。

スゲー拳だ。

だけどな、シントウ流は更に燃える!


「ぉぉぉぉぉおおおお!おらぁぁぁ!!!!!」

「くっ、ああ、ぁぁぁぁ」


俺の右拳は、ルイの右拳を弾き飛ばし、ルイを上空へと舞い戻らせる。

俺は加速を止めず、錐揉み状態でいるルイの高度まで飛ぶ。

キャッチ。


「どうだルイ。これが心/震到(シントウ)流。相手の心まで到りて震わせる、熱き拳を持つ流派だ」

「良いね。震えたよ。君なら、ボクの力を預けられる。そうだ、ボクの拳は、届いたかな?」

「ああ、俺の心も震えたぜ!」

「それは、良かったよ」


ルイはガックリ気絶。

これは、最後のXYZの消費・反動だな。

俺の心拳の攻撃は、殆ど相殺してたし。

XYZ、究極や終わりとまで称されたカクテル。

全力を使い尽くせる、超大技。良いね。

さて、俺も結構限界だ。

実は、俺も気が抜けて、炎が弱まってる。

って、やべ。剣の維持がとけちった。

おーちーるー。


「<風は彼等を受け止めし衣となる>」

「<皆、受け止めて!>」


シンシアが風のクッションを。

ヴェルが精霊達にキャッチを頼んだようだな。

ヒューーーーン、グエッ。


「大丈夫!?」

「おー、俺は平気だ。ハンナ!ルイを運んでやってくれ」

「畏まりました」

「後、話があるので俺のところへ来るよーに」

「畏まりました!」


何故喜んだそこで。俺少し怒った風味で言ったのに。


「それで、リョーガ。聞くまでもないだろうけど、ルイはー?」

「勿論、合格。つーか、仲間になって欲しいね。力も、性格的にもな」

「そりゃ良かった。そろそろ、男キャラが欲しかったんだよ。流石に少ないからなー」

「何言ってんだジン」


おっと、少しよろける。


「大丈夫ですか、リョーガさん」

「あー、平気平気、少し休めば、ぐぅ!ってジン何しやがる!」

「こいつ、見栄張ってるから。きちんと回復してやってくれー」

「もう、リョーガ君。見栄張っちゃダメ!」

「リョーガ、治す」

「ああもう、カッコつけさせろ!熱い戦いした後なんだから!」

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