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真実の中の虚構世界《フィクショニア》  作者: AKIRA SONJO
第1章【異世界との邂逅、あと女の子も】
16/54

設定資料集partⅢ

シンシア⚫ミルワード(versionⅠ)


フェイクライナ王国、近衛隊隊長。

基本的には王女付きで、現国王の護衛は別の隊が担当する。

実は元貴族階級、でも知ってる人は少ない。

ヒロイン格の一人、基本的に自分より強い相手しか認めない。

16才だが、実力で今の立場をもぎ取った。


外見


薄い金色と黄色の中間辺りの色合いやショートヘア。

肩口で切り揃えてある。

前髪は眼に掛からないようにヘアピンを着けている。

瞳の色はサファイアブルー、いつもキリッとしている。

でもちっちゃい。

作中で150程と見られたが、実はシークレットシューズで底上げしている。これは風の魔法強化を兼ねているため、逆に動きやすくなる特注品。

実際には145あるのか無いのか。

そして女性の象徴、作中では、小さかったり大きかったり一定してない。

実は、胸をきつく固定していて、普段はかなり小さく見える。

更に着痩せするため、B程度に見える。

固定を外すと、トランジスタなグラマーへと進化する。

本人はかなりコンプレックス。

いつも軍用?制服を着ている。

これはとても強い源子綱糸を編んで織られた特注品。

しかも軽く、風との親和性が高いもので、数着ある。

深緑に青のグラデーション、ズボンスタイル。

でも普段着はフリフリ、全力で隠している。

多分、ロリータ服とかを見たら、相当興奮するはず。

でもあらゆる力でもって自制する。

腰に剣を提げている。


性格


騎士っぽい性格、口調を心掛けている。

しかし、ひどく取り乱すと、護ってあげたい系女の子へと変化。

1度この状態になると、元に戻るまで時間がかかる。

精神力は強いが、想定してない方向からはとても弱い。

フリフリを好み、可愛い縫いぐるみとかを愛する。

この性格は自分で作り上げてきたもので、今ではこの性格がノーマルとなるレベル。

元々の性格は気弱で穏和らしく、精神力が弱くなると戻りかける。

忠誠心はあるが、国を護る意識で、王族に対してのものではない。

王女姉妹はとても優しい性格なので、自分から護りたいと思っている。

だが、護られることは慣れていない。


能力


剣術と体術を修得、ただし風魔法が前提の為、

魔法抜きだとそこそこレベルに落ちる。

修得した術、魔法は人型サイズを想定しているため、獣型や、大型には最大効力を発揮できない。

剣はレイピアに近い細刃、重さではなく技で斬るタイプ。

また、軽さを重視していて、連撃を想定としたもの。

これは刀匠の造ったもので、風魔法を少しだが強化できる。

そもそも、全身を風魔法強化で統一している。

意外にも器用な面があり、縫いぐるみを縫えたり、

料理もそこそこできる。

中身はとても女の子女の子している。


所有魔法


【風力兵装】

風を武器に付与する、風を形にして何らかの効果を持たせる等。

攻撃力そのものは低く、剣⚫体術を生かす使い方が多い。

性質上、範囲攻撃が少なく、遠距離も苦手。

しかし、近距離戦はとても強く、囲まれても切り抜けることを可能とする。

風を操るのではなく、風を生み出して使うのがポイント。

無風地帯でも、効果は薄くなるが使える。

風を操ることも、不得手ながら出来る。



ハンナ⚫?????(versionⅠ)


フェイクライナ王国、王女付き侍女筆頭。

色々と謎、不明、秘密。

何故この立場に居るのか。

何故侍女をしているのか。

それは物語が進めば明らかになるだろう。(!?)


外見


侍女服、平たく言えばメイド服。

機能性最優先、でもスカートは心を刺激する。

本人も心得ている為、余計にたちが悪い。

勿論ヘッドドレスは完備です。

蒼黒の瞳に、黒の髪。長さはショート。

とても無表情、あまり表情が変わらない。

彼女が感情を露にした場合、天変地異クラスだと言われたり言われなかったり。

無表情というよりは、読み取れないといった方が近い。

でも寄せ付けないというわけでも無いため、

不思議、ミステリアス。

メイド服で目立ちにくいが、かなりの巨乳を誇る。

ただし、主であるリネットにも見せない。


性格


掴み所が無い、以上。


というわけにはいかない。

基本的に冷静で固い、知的眼鏡キャラっぽい。

しかし、ユーモアも多少ある模様。

誰かに仕えることを生きる目的とする。

これは侍女としてであり、女としてではないというのが彼女の言。


能力


侍女⚫メイド系各種能力完備。

対人戦闘能力あり?

【侍女のたしなみ】という謎過ぎるスキルを持つ。


所有魔法


?????

【侍女のたしなみ】がそれに当たるという噂が。



エティ⚫ダーリング


フェイクライナ王国の国民。

魔法、源子操作の研究者。

その研究は王族に認められており、

特別階級を与えられている。

本人は研究がしやすければそれで良いらしい。


外見


淡い緑色の長い髪。トロンっとした柔かな青い瞳。

そしてメガネに白衣。

それ以外は無頓着。

見た目からしてゆるっゆるの、ふわっふわ。

そして童顔、20才なのに。

身長は153くらい。でももっと小さく見える不思議。

実はメガネは伊達、普通に見える。


性格


ゆるゆるふわふわ。

物凄い温厚。生きている速度が遅いという噂。

でも研究になるとやばい。

マッドになるくらいヤヴァイ。

優しいだけではないのです。

ゆるふわ口調は相手を苛立たせるが、

それ以上にほんわかさせる不思議な人。


能力


研究による豊富な知識。

助手はおらず、一人で研究している。

現在はビジターについての研究に熱中している。

魔法については不明。

研究に関することと言われている。

源子保有量は少ないらしい。

トロンっとしてるのに観察眼はあり、洞察力もある。

騙されそうな雰囲気だが、騙されたことはない。

相当強かである。

物語が進む毎にリョーガに仕事を頼まれることが往々にある。

逆のこともあり、持ちつ持たれつ。


所有魔法


?????


作中で明らかになるかも。

決まってない訳じゃないぞ!

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