表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
真実の中の虚構世界《フィクショニア》  作者: AKIRA SONJO
第1章【異世界との邂逅、あと女の子も】
15/54

設定資料集partⅡ

リネット⚫コル⚫フェイクライナ(versionⅠ)


異世界フィクショニアに存在する人間の国、

フェイクライナの現第2王女。

ヒロイン格筆頭の女の子。


外見


薄いスカイブルーの瞳、光沢のある明るいシルバーブロンドの、腰まであるロングヘア。

身長は平均的、体重はきっと軽め。

胸はそこそこ、でも美しさは最高クラスと思われる。

服は王女っぽいドレス類が多い。

移動時は軽装、だが防御系の魔法が織り込まれたドレスを着用する。

本人はカジュアルが良い模様。でもワンピースはお気に入り。

目立たないが腕にリングが着けてある。(左腕)

木製に白金をあしらったもので、

物凄い伏線感バリバリの品。きっと何かのキーアイテム。


性格


表面的には、王女様っぽく振る舞う。(主人公達の現実である世界とは文化形体が少しずつ異なる)

これは半強制されたもので、

元々の性格は年齢相応で子供っぽい。

(時間の流れ、1年間は異世界でも同じ)

14才らしいので中学生ほど、ただし取得できる情報が限定されるため、所謂現代っ子とは違う。

王家の出だが、高飛車や嫌みはなく、親しみ易いと言える。

しかし、回りがそれを許さなかったらしい。

過去に何かがあり、少し性格が変わったと言われる。

それゆえに、攻略難度がとても低い。

だけど一途、それは魔法にも顕れている。

スイッチが入ると、どこまでも精神が後退していく。

さらにセクハラ人格まで表れる。

ただし回りが女子限定。

これはストレスに因るものと推察される。


能力


運動神経は並、或いは平均以下とも。

不思議な人徳(ヒロイン性質)を持ち、ピンチにはヒーローが駆けつける。

これ迄は、助けに来た人はそこで倒れていたらしいが、今回のヒーローは強いので平気。

この性質は、ヒーローだけでなく悪役も大量に引き寄せる。

基本的に常時狙われている。特別な理由や別の目的がない限り狙いの対象となりやすい。

王女という属性を除けば、魔法以外に特に能力の無い可哀想な娘。

保有源子量はそこそこ、使用効率が良いし、そもそも強化魔法なのであまり関係ない。


所有魔法


【能力強化】?

完全には解っていない魔法。

キスした相手と源子経路を繋くことが出来る。

経路を通じて魔法をかける。

効果は、全ステータス強化、身体の治癒が確認済。

この魔法の使い手は過去に殆ど居ない、相当希少な魔法。

類似するものは多いが、このレベルはホントにレア。

他の効果に、源子供給、意思疏通、所在把握等、

別名パートナー魔法とも。

噂によると、才能開花の強化もするとか。

この魔法は血筋に因るものと思われる。

一説には【絆】の模倣とも。



セリア・コル・フェイクライナ(versionⅠ)


フェイクライナ王国現第1王女。

王位継承権第一位。

ヒロイン格、姉妹揃ってハーレムルート。

皆のお姉さん役。

妹が14才で、こっちは16才。


外見


薄いエメラルドグリーンの瞳に、白銀のシルバーブロンド。

長さは腰までだが、1度頭の後ろで折り返して結んでいるので、実際には太ももにかかる程。お手入れが大変です。

折り返し部分には、碧の髪留めを着けていて、これには水系統の魔法がかかっており、髪を保護する役割も持つ。

フェイクライナ人は、銀色や金色の髪が多く、瞳の色は蒼から碧位までが多い。

この姉妹は、特に美しい髪と瞳を持ち、更に類い稀な美貌をも持つ。

妹が明るさなら、姉は淑やかさと言われる。

胸囲は驚異的。最低でもGといわれている。

スタイルは抜群に良く、痩せているため、アンダーとの差は大きいため、実際のカップ数は不明。

本人は肩が凝るため邪魔と思っている。

しかし主人公が現れてから、密かに自信を持ち始めた。

身長はそこそこあり、164~165程。

胸囲とバランスが取れているのだが、

やはり目立つものは目立つ。

服装は、主にゆったりとしたものを好む。

その状態で目立つのだから、どれだけ着痩せしていることか。

基本的に清楚で、シンプルな服を着込むが、

フリフリが着たいという願望を持つ。

でも自分には、あまり合わないと思っており、似合う妹は軽く憧れである。(この姉妹は、お互い入れ替われば良いとさえ思う)


性格


基本的にお姉さんポジション。

でも甘えたい。

信頼出来て、尚且つ立場が関係ない相手にはとことん甘えていく。

でもそんな人は居なかったため、知る人は居ない。

少し茶目っ気があるが、落ち着いていて、冷静な判断が出来るタイプ。

下心を持って近付いてくる男はわかるため、あまり男を信用していない。

特に胸の視線に関しては一瞬でわかる。

基本的に誰に対しても口調は変わらないが、

態度が綺麗に変わるため、本人は仮面のようだとお悩み中。


能力


王女としての指揮能力はそこそこ。

人望も結構ある。

運動神経は並+、多少だが武術を修得しているため、

ある程度なら戦える。

ただ戦闘系の魔法は保有していないため、

戦力としてはあまり役にたてない。

源子保有量は結構多いため、長期戦も大丈夫。



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ