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真実の中の虚構世界《フィクショニア》  作者: AKIRA SONJO
第1章【異世界との邂逅、あと女の子も】
14/54

設定資料集partⅠ

登場人物解説


新藤シントウリョウガ(versionⅠ)

本編主人公、のはず。

リョウガは凌駕と書く。が、リョーガと呼ばれる方が好き。


外見


身長173~174程度。成長する予定。

体重はそこそこ、筋肉が多少あるので体脂肪率は低め。

髪は黒、眼も黒。

何処にでもいる高校生!というギャルゲみたいな特徴のない主人公。但し髪は短め。目にかかっていない。

高校のブレザー着用。

ブレザーは、ネクタイ無し。蒼を基調とし、白いラインが入る。

左手に腕時計あり。

黒い革ベルトのローマ数字の時計盤。

靴は何故か万能靴。

顔は格好いい訳ではないが、格好悪くもない。かもしれない。


性格


基本的には厨二性質。

物語の主人公を目指し、様々なタイプになれるように研究した痛すぎる過去がある。

そのせいで主人公の癖に、精神的レベルは既に高い。

だが、それ以外は子供っぽい。

そのわりにとらえどころが無く、何故主人公なのか不明な点もある。

女の子が好きと言っているが本気か定かではない。

しかし女の子を救う為なら戦える。

でもノリがなければ戦えない。

【自分の感情に従う】が信条。

そう言っている時点で厨二。

親友格のジンとはいつも漫才している。

基本は突っ込み。戦闘時にはボケに回ることが多い。

かなり勘が良く、察しが良い。

恋愛については不明。

鈍感という噂がある。


能力


シントウ流(笑)という総合戦闘術を駆使する。

素手が多いが、武器を使った戦闘も得意とする。

一番は刀、剣。

技名は熟語等の漢字変換が多い。

意味がそのまま効果となる。

意味の無い技名は少ない。

だが、何故名前の通りに効果が発揮するのかは、

不明であり、シントウ流そのものに謎が多い。

主に父親と、師匠wwwに手解きを受けた。


身体能力は元々高い、【ビジター】として異世界に来てからはより、身体能力が上がっている。

パワーよりも、スピードとテクニックの方が適性がある。

技術と速度で威力を生み出すのを得意とする。

保有源子量は並外れて多く、経験と共に多くなっていく。

今は使いこなせておらず、持ち腐れ状態。

これについては、何らかの理由が有るらしい。


あらゆる妄想(シュミレーション)を経たお陰か、恐ろしく呑み込みが早い。

知識量も桁外れであり、記憶力が良い。

異世界にて、何故妄想が通用するかはやはり不明。

頭脳はかなり良い方であり、作戦立案や瞬間判断能力、対局を読む能力もある。

あらゆるゲーム経験の産物である。

元の世界では何一つ役立たないが、異世界では通用しすぎるチート能力となる。

ただ、頭を使おうとしなければ、基本的にバカっぽい。


所有魔法


シントウ流がそれに当たる可能性もある。

鋼?の刀を造り出す魔法、能力を有するが、殆ど不明。

刀の切れ味や耐久度は、注ぎ込んだ源子量と、意思の強さに比例する。

長さや大きさ、数についてはやはり不明。

他にも、色々と能力があるとされる。


補足


結局、第1章でわかったことは少ない。

これから判明していく予定である。



伊久佐(イクサ)ジン(versionⅠ)

主人公の親友設定。

どのような経緯で親友になったかは、外伝?予定で。


外見


身長は176くらい、リョーガより少し高い。

スマートな感じ。髪は茶色がかった薄目の黒。

かっこよさげと言われる。

ボーッとした瞳をしているが、戦闘モードに入るとギンッ!と変化する。

ブレザーはリョーガと同じものだが、半袖にしている。

靴はバッシュ、バスケ部に助っ人経験がある。

本編主人公より、余程主人公らしい外見をしている。

二人並ぶと主人公が目立たなくなる。


性格


基本的に穏やかな性格をしている。

だが、誰かを助けるために、特に恩を受けた相手の為なら躊躇わず引き金を引ける。

リョーガはフェミニストだが、ジンは男女平等ぶっ飛ばす。

お人好しなところもあり、元の世界で部活の助っ人をすることが多かった。本人は帰宅部。

銃を持つと、スイッチが入る。

リョーガのことは全面的に信頼しており、

二人の時は選択を委ねることが多い。

単に面倒臭がりという説もある。


能力


銃と弾丸を用いて戦う。

近接戦も得意。本人は【ガン⚫カタ】と言って譲らない。

この辺は厨二である。

運動神経が良く、順応性が異様に良い。

そのせいで1つのことに打ち込めなかった過去を持つ。

瞬間判断能力はリョーガに匹敵するが、

それは獣に近く、頭脳はそこそこレベル。

保有源子量はかなり多い。

源子変換率が最初から良く、燃費が良い。


所有魔法


【銃系創造】

6発装填リボルバーを現在、同時に一丁創造可能

壊れた場合は、すぐにもう一丁造り出せる。

成長性は高く、同時に幾つも造れるようになるかも。

種類もまた同様。

実は造り出した銃の引き金は手動ではなく、意識リンクしており、遠隔での発射も可能。(限界範囲あり)

また、他人に貸与出来る。


【弾丸創造】

弾丸を造る魔法。

造る場所は手の中か、銃の中。装填を同時に行える。

弾速は、音速には達していない。


通常弾、文字通り基本となる銃弾。

衝撃弾、衝撃そのものを与える弾丸。破壊力や貫通力は弱く、非破壊で攻撃出来る。

貫通弾、貫通能力特化。ダメージや破壊範囲は狭い。

破壊弾、破壊能力特化。物理威力もある。部位破壊に最適だが破壊範囲は広いものの、浅くなりやすい。

爆発弾、爆発する弾丸。爆発タイミングをある程度任意で操作出来る。体内に撃ち込んだ後に爆発させると追加効果となる。

弾丸の種類はどんどん追加予定。

既にヒントは出ている模様。


メイン二人の設定を纏めました。

纏めておかないと作者自身が忘れてしまうので(^^;

これからも、ネタが詰まったときなどに設定資料集は上げていくつもりです。

質問や感想、何時でもお待ちしております。

結構細かいとこまで決まっているので、

不明な点が御座いましたら、遠慮なくどうぞ!

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