カラーボックスにおじさんが住み着きました。(200文字)
カラボに知らないおじさんが住み着きました。
僕の三段カラボを横にして、その上で寝ています。
左から順にお酒、パンツ、パソコンが入っています。
パンツから生えたキノコを新種として研究機関に売っているそうです。
僕のおかずを勝手に持っていきます。
うちの無線LANを勝手に使っています。
家賃を請求したらパンツを一枚渡されました。
誰も信じてくれません。
なので、腹いせに鞄へパンツを入れます。
あなたは信じてくれますか?
5月に[200文字小説]へと移します。