とにかく
内容がないと思われるかもしれませんが
次回につながる話なので、お許しください。
「どういう事だ?・・・つまり、この手紙の送り主が細菌を作り、ばらまいているという事か?」
秦は 一人つぶやいて、頭をかいた。 「勝手なことをしやがって。 これでもしものことがあれば
俺にだって責任がある。 どうにかしてその細菌を発見しなければ!」 秦は参考書を取り出して ばさばさと
ページをめくっていった。 タッタッ、、 ガチャっ。
「おい、藤谷。一人で何してんだ」 秦の同僚で同じく細菌の研究をしている、竹下勤が
様子を見にきていた。 秦は勤に訳をはなして 再び参考書をめくった。 「本当にそう言っているのか?
どうするんだよ 藤谷は!」 秦は頭を抱え込み「まず細菌を研究する。 それしかない」
「俺だって協力するよ! じゃなきゃ大変な事になるじゃないか」
「ありがとう。 正直あせってる、地球の真ん中に細菌を届けられる訳がないじゃないか。 ・・それに
送り主が言う、人類減量計画の意味がわからない」
秦が座り込んで、語った。 その話を聞いた勤が 「・・・いい事を思いついたぞ!」
短いですが、すいません。
次のは、長文で書かせていただくので
次もご覧ください! よろしくお願いします。