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動キ出ス・・・夢中霧散還骸
「今日も疲れたな。」
「何言ってるんだ、兄ちゃん。遊び回ってただけだろうに。」
「そうはいっても疲れたもんは疲れた。ちょっと一眠りしてくる。」
「爆睡するなよ。夕御飯まだなんだから。」
「分かってるさ。」
そういって、俺は部屋へ行った。
俺の名前をいい忘れていたな。俺は、杉崎 葉だ。
そして、さっき話してた妹は、杉崎 零だ。
・・・眠いんで、細かな詳細は省かせてもらおう。アディオス!
俺は、すぐに眠りについた。
そして悪夢なる夢をみてしまうことを・・・
まだ知りはしない・・・
『フフフhh・・・』
はい、順番的に、博士です。
なんか、導入編にしては・・・素人作品ですね。・・・頑張ります。
ちなみに、タイトルの「夢中霧散還骸」は、そのままでは読めません。当て字です。「ゆめにてむくろよかえりてきえる」と読んでもらえるといいです。
しらんがな!
というわけで、博士でした。