・・・そして増え続けていく―――
「取りあえず・・・やっぱり来たのはお前だけか。」
昌利は、結局来なかった。まぁ、来ないって言っている奴が来たら怖いわな。
「いきますか。・・・」
「いざ!絶好の場所へ!」
まぁ、おっかないとか言ってた割には普通に屋台回ったり、射的したり・・・まぁ、なんだ。普通に祭りを楽しんでいた。
しかし、まぁ人多いな・・・
そして着いた、絶好の場所。
あぁ、確かに。ここは絶景といっていいほどだった。
河川敷。ここは確かにいい場所だ。
人がわんさかいるが、ブルーシートで仕切られた場所に案内された。
「お前のコネ、すごいな・・・」
「うふふ・・・ 『フフフhh・・・』
? なんか聞こえなかったか?」
「何も、聞こえなかったぞ?」
と、そのとき
「奏…雅・・・」
「え?昌利?何だ。来てたのか。来てるなら言ってくれればいいのに・・・ん?どうしたんだ?ってっ!ちょっと、どうしたん・・・ぐっ・・・がはっ!…」
「どうしたんだ・・・昌…」
と、ここで思いだした。
―――≪トシ子≫―――
『フフフhh・・・』
「やめろっ!・・・あああああぁぁぁぁぁぁぁぁっ・・・・・・・・・」
『ミンナ・・・オトモ・・・ダチ・・・』
今回も眠い・・・じゃなかった。博士です。
それにしても、睡眠がいかに大事かわかりましたなぁ
次書くときは、あまり夜中にならないよう、精進します・・・
次の人!
がんばっ!