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始まりは突然

皆様初めまして、UTAと申します。

慣れないタイピングと初めての投稿でぎこちない文になると思いますが、

どうか暖かい目で見てくれると幸いです。

これこらも楽しくマイペースに投稿していきますので、

どうぞよろしくお願い致します!

男性:おい!大丈夫か!?返事できるか!?誰か救急車呼んでくれ!


35℃を超える夏の猛暑日、私は山での草刈りの作業中、熱中症で倒れた。


これダメな奴かも。意識が朦朧とする中、微かに周りの声が響いていた。


男性:今ドクターヘリを呼んだから、取り敢えず関節を冷やせ!


そりゃそうだ、こんな山奥に救急車なんて来るわけないか、、


徐々に意識が無くなっていき、体の自由も効かなくなった時 

聞き覚えのない声が聞こえてきた。


???:こいつはもうダメだな、


???:そうね、取り敢えず魂だけ保護してさっさと向こうの世界に送っちゃいましょ。


???:でも勝手にこんなことしていいのか?こいつはあの方が目をつけてた奴だろ?


さっきからこいつこいつって何様なんだよ!


ふと心の声が漏れてしまった。


???:これは失礼、勝手に話を進めてしまったな。

私たちは君たちが言う所の「神」だ。


神様??


???:それは違うだろ。


???:んんっ!そこは別にどうでもいいだろ!カッコイイから言ってみたかったんだ!


何だこいつら、、


???:とにかく!今から君を向こうの世界に送る!

あっちの世界では魂の強さがそのまま肉体的な強さにも影響する感じだから、死なない程度に頑張れ!!


何で説明の所が適当なんだよ、、


あの、一つ聞きたいことがあるんですけど、


???:何だ、簡潔に頼む。


その魂はどうやって強くするんですか?


???:それについては心配いらん、本来は門派の門下生になってそこで学ぶことだが、説明がめんどいからステータス画面を見て学んでくれ。特別に我々が使ってる神功も使えるようにしたから、ありがたく思えよ!


あ、ありがとうございます。それと何か護身用の武器とかもらえませんか?


???:結構がめついなお前、仕方ないそれならこの「神剣」をやろう、まず折れることはないだろう!


説明それだけかよ、まっ貰える物はもらっとこ。


???:それではそろそろ転送するぞ!

向こうの世界で元気にやれよ!


はい!頑張ります!!


???:あっ一つ言い忘れてた、


ん?


???:お前が今から行く場所の名前は、、、武林だ。


え、それって!?


???:すぐ死ぬんじゃねーぞー!じゃっまたな!


転送される音:シュンッ


こうして私は半分騙される形で武林の世界へと飛ばされた。

いきなり飛ばされた先は強者と死が入り混じる武林世界!?

果たしてこれからどう生きていくのか! 


主人公の名前は次出します。「考えて無かった訳ではないです、、、」

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