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いつも見ていた世界  作者: 板井虎
第一章
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第一章 プロローグ:始まりはすでに始まっていた

 

「はぁ…」

 

 思わず溜息が出る。

 そりゃ牢獄の中いきいきしてる人なんていないよね。

 動くと手足に着けられた重たい枷が鳴る。

 これを見ると改めて自分が捕まってるんだなぁって思う。

 別に悪いことしてないのに。

 

 冷えた牢獄の壁に凭れかかると、格子つきの窓から覗く月を見た。

 


 満月じゃないけど綺麗な月だなぁ…。


 

 私はいきいきしてないけど、鬱々もしてないのさ。

 まぁ、なるようにしかならないよね。

 お迎えが来るまでのんびりと待ちますか。

 

 

 

 

 

 

 


はじめまして板井虎です。

あまり頭が良くない文章ですが、楽しんでもらえれば幸いです^^

作者の行動と主人公のつぶやき(及びツッコミ)が多いので、基本的に話の進みが遅いと思いますが、長い目で付き合ってやってください。


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