第1話 プロローグ
初めまして、この度読者から作者になりました。
獅子乃と申します。今後とも良しなに…。
作者は今回初めて投稿します。
それ故、非常に拙い駄文をお届けすることになるでしょう…。
それを承知で、応援する自身のあるお兄様、お姉様、先輩の作者様の方々…。
どうか、どうか僕に力と声援と知恵をお貸しください。
どうか、温かい声を掛けてやってください。
では、拙い文ですがごゆるりと…。いってらっしゃいませ…。
拝啓、天国のお父さん、お母さん。
二人が死んでからずいぶんと月日が経ちました。
あれから辛いこと、悲しいこと、たくさんありました。
けれども僕は元気です。怪我も病気も何一つなく健康であります。
辛いことや悲しいことだけじゃありません。
楽しいこと、嬉しいこともたくさんありました。
それはと言うのも、周りの人の支えがあったからです。
ギンちゃん、あーちゃん、それにお義母さんとほたるちゃん。
みんな僕に良くしてくれます。僕は幸せ者です。
そうだ、忘れてました。掛け替えの無い仲間も出来ました。
今回はその仲間との馴れ初めを話したいと思います。
でも……、ちょっと普通じゃないんです……。
彼らとの馴れ初めには……、ちょっと不思議なことが……。
だから、心してください。
彼らとの不思議な出会い、ほんのちょっとの偶然と……、
たくさんの不思議……そんな奇怪な獣達のお話です。
どうでしたでしょうか?なんて聞くまでもなく。
プロローグなので短いです。少しでも興味を持っていただけましたか?
持っていただけたならば幸いでございます…。
感想を頂ければ励みになります。極上の餌であります(笑)
一介の学生である自分は更新の目途が立っていません。
なので、兎の如く特急更新したり、亀の如く鈍行更新します。
どうか分かってやってください。それだけが私の望みです。 獅子乃 心