第十四話 帰還と小さな大きい背
泣いていた…?そういえば夢で見たIも泣いていた気がする。というかなんなんだ、いきなり現れたと思ったらすぐいなくなって。
「あ、しまった、そんなことより王が危ないんだった!早くみんなに知らせないと」
苛立ちながらもそう思い翔花輝花石手にした俺だったがふとその手を止めた。
怖がるかな…。
それは他でもない精霊樹に対してのものだった。もとより精霊樹は人間やほかのものがそう簡単には自分に近づけないように濃い霧を張っている。そんな精霊樹が人の手により森も精霊樹自身も酷く傷つけられたとしたら余計人を近づけようとはしないだろう。
「お前はこのままじゃ助からない。そうなれば自ずとこの森も死ぬだろう。それは嫌だろ?お前を助けたい。だから…」
そこまで言い俺は続きの言葉を口にするのを躊躇った。
これは俺のエゴではないのか?怖がっている相手の前に何人も呼んで余計怖がらせるだけじゃないのか?
___大丈夫。だからお願い…みんなを助けて
「え?」
俺の言葉に呼応するように精霊樹が揺れる。
「……お前もみんなを守りたいんだな」
自分の身を削ってでも森を助けるようとするその姿に、俺は安心して先程の言葉の続きを言えると感じた。
「だから、俺の仲間を呼んでもいいか?」
その言葉に答えるように再び揺れる。その姿に安心し、俺は投げるのを躊躇っていた翔花輝花石を地面に向かって勢いよく叩きつけるように投げつけた。すると、それは濃い霧を払うかのようにピンク色のを光を放ち青白い尾を引きながら空高く舞い、その頂点で綺麗な花を咲かせる。
これでしばらくすればみんな来てくれる。それにしても本当にひどいな……。
皆が来る間、改めてあたりを見渡す。
他もこんなになってるのかな…
見てきた感じはここが一番ひどいのでそこまでではないだろうがそれでも被害の大きさは相当なものだと伺える。
「ユウグレア!!」
そんなことを考えていると聞きなれた声が聞こえてきた。
「クリス!燐明!!」
「急にいなくなったかと思えば…。これは?」
いち早くここに来てくれたのは先程まで一緒にいたクリスと燐明だった。二人とも周りの風景に顔をしかめている。
「Iがやったんだ」
「やはりあいつが……」
「コレハ?」
「ああ、そいつが精霊樹だ」
「酷イ…」
「にしてもまさか我々までここに来れるだなんて…。いつも行く手を阻む霧が今日はなかったのですよ」
「それほど傷付いているネ」
「多分それもあると思うけど、こいつ、さっき助けてって言ったんだ」
「精霊樹が?」
「ああ」
「それで…」
俺がそういうと二人はなるほどというように頷く。そんなことを喋っていると次々に知った声が聞こえてくる。
「元帥様~!どこにいはるん~?」
「こより!ウル!!こっちだ!」
「元帥様!!」
「二人とも!大丈夫だったか!?」
「ええ、うちらはウルはんがいはったし平気やで。それより一体これは…?」
「そうだ!こよりに頼みがあるんだ!お願いだ、こいつを助けてやってくれ!!」
治癒能力があるこよりなら弱りきった精霊樹も治せるかもしれない。
「は、はいな!!今すぐに!」
そう言うとこよりは懐から横笛を取り出すとそれをそっと唇に当て音色を奏で始める。すると、こよりが立っている場所を中心にするようにして桃色の大きな魔法陣が現れる。そして、その魔法陣からこよりの音色に合わせるようにして淡い桃色の光が溢れ出す。それは優しく森全体を包むようにして広がると森を徐々に癒していく。
「す、すごい」
感嘆してみていると、不意にこよりと目が合った。
え……。
普段のおっとりした雰囲気のこよりからは想像つかないほどの真剣な目に射抜かれドキッとする。
な、なんだ…?
戸惑いながらも見ていると、こよりの演奏が急に曲調が変わった。
「あ、曲調が変わったネ」
すると、こよりの笛から五線譜が溢れ出し、様々な色の音符と共に俺の方にそれらが向かってくる。
「うわ!?なんだ!?」
そして、それは俺の負傷した足に覆うようにして優しく巻き付くと、すっと俺の足に溶け込むようにして消えていった。
「な、傷が治った…!?」
燐明に応急処置をしてもらっていたとはいえ、それは壊死した皮膚を完全に治すのには難しかった。燐明にもこよりではないと治せないとも言われていたのを思い出す。
こより…、それに気付いて……。
試しに何度か足を動かしたり触ってみたりする。
「痛くない…!すごい、すごいよこより!ありがとう!!」
先程までの痛みもすっかりなくなり文字通り完治していた。こよりは俺のその言葉を聞くと、ふっとはにかみ、再び精霊樹の方を向くと元の曲調へと演奏を戻した。
クリスがこよりは妖精族だって言っていたけど、本当に『癒しの妖精』って感じだな。
「ユウグレア!!」
こよりの音色に聞き入っていると後ろから名を呼ばれた。その声に振り返るとそこには最後の二人がそこにいた。
「グライス!ヴィヴィ!!」
「すまん、遅くなった」
「いや、大丈夫だ。それよりそれは…?」
俺が、グライスが抱えているそれを指さしながら聞くとグライスはやれやれと困ったように首を振りながら答える。
「はぁ、それがヴィヴィの奴突然出てきた“虚”をお人形にするって言ってきかなくてな…」
「え、人形!?」
「ああ。無理だって言ったんだけどな…」
「え、結局どうしたんだ?」
「当然倒したさ。と言ってもほとんどやったのヴィヴィなんだがな」
「ええ?」
「まぁ当然あいつらは敵だから俺らに襲い掛かってきたんだが…」
「うん」
「『わたしにはむかうなんてゆるさない、わたしのお人形にふさわしくない…!』って言って激昂しちまってよ…」
「あ、ああ…」
なんか物凄く想像がつく。
「そっからはあっという間だったんだが…。その後、ヴィヴィを諫めるのに手こずっちっまってな」
「なるほど…。お、おつかれさま」
「う~、わたしわるくないもん。あのこたちがわるいの」
「でもヴィヴィそいつらをちゃんと倒したんだろ?」
「うん…」
「じゃあ、凄いじゃないか」
「わたしえらい…?」
「ああ、えらいえらい」
「えへへ~、ほめられちゃった♪」
「そうか、よかったな。ヴィヴィ」
「うん♪」
「ユウもだいぶヴィヴィの扱いに慣れてきましたね…」
「ウム」
「そんなことよりあいつはどこだ?」
え、誰……って、もしかしてウル!?あ、あれ?なんかウルさんなんか別れる前と雰囲気違くありません?気のせい??
「そ、そうだ!そんなことより王都が危ないんだ!」
「というと?」
「さっきIに会ったんだけど、あいつ王を殺すって…!」
「予想していた中で一番最悪なパターンですね…」
「まずいな…」
「だから急がないと!」
「元帥様、終わりましたえ」
「こより!丁度よかった!!」
「すんまへん、この森広いさかい、えろう時間かかってしまはりました」
「いや、大丈夫だ。むしろこんな短時間でよくここまで…ありがとう、こより」
「いえいえ、うちはうちに出来ることをしたまでどすえ。それより、話は治療しながら聞かせてもろはりました。はよう王都に戻らないけまへんな」
「ああ、そうなんだ。グライス!もう一度あれ頼めるか!?」
「ああ」
「じゃあみんな準備はいいか?早くしないと!」
俺がそういうとみんな力強く頷く。
___ありがとう…気を付けて……
精霊樹…。あぁ、いってくる!
精霊樹は背中を押すかのように、先程のものとは違う、こよりによって治されたばかりの美しい枝を揺らす。その衝撃で取れたのか、はたまた精霊樹が授けてくれたのか、とてもきれいな白い花が上から降ってきた。俺はそれを拾うとお守り代わりに懐にしまった。
___いってらっしゃい
精霊樹に背を向けると、グライスが作り出した闇に飛び込んだ。
●
グライスの作り出した闇で移動している時間も永遠かのように長く感じた。
はやく、はやく行かないと…。
「焦るな」
「え?」
俺の心を見透かしたかのようにグライスが言う。
「焦りは禁物だ。いつもあんたが言ってたことだろう、ユウグレア」
い、いつものことは知らないが…。そうだな、焦ってばかりではだめだ。さっきもそれを嫌というほど感じたじゃないか。
そう自分に言い聞かせるも焦らずにはいられなかった。
「ここだ…着いたぞ」
「本当か!?」
「いいか?話を聞く限りだと考えたくはないがもしものことがある。外がどうなっているのかわからない以上絶対飛び出したりするなよ」
「あ、ああ」
せいぜいフラグにならないよう気を付けます…。
「本当だろうな…」
ぐ…努力します。
「皆、準備はいいか?」
「ああ」
「ええ」
「ウム」
「うん」
「はいな」
「は~い」
「よし、じゃあいくぞ!!」
改めて、皆の顔を見渡す。みんな焦りと緊張があるのだろう。どことなく顔がこわばっている気がする。
そりゃそうだろうな…。自分たちの国のことだ。俺よりもよっぽど緊張や焦りがあるはずだ。だからこそ俺が落ち着かないと…。
グライスが作り出した穴に伸ばした手が緊張からかわずかに震える。震える手を必死に抑えようとするも震えは止まってはくれなかった。すると、突然その手に温もりが触れた。
「大丈夫です、我々が付いています。……行きましょう」
「クリス、皆……。ああ、そうだな、行こう!」
手を見るとそこには六つの手が重ねられていた。その温もりで緊張がほぐれていく。再び穴に伸ばした手は震えていなかった。
頬を撫でる風が冷たい。とても冷たく、そしてとても嫌な匂いがした。
これは…血の匂い?それになんか焦げ臭い…?
「まさか」
そう思い見上げた景色はとても信じ難いものだった。
「さっさと動イテ」
「うそ……」
「嘘じゃないヨ。あとがつっかえてるネ。早く動くヨ。ユウ、聞いてるカ?」
「元帥様?どうかしはりましたか?」
「っ、これは…」
「予想してただけに、いざ突き付けられると堪えるな…」
「クソガ……」
そこに広がっていたのは昼に見た活気溢れる王都・アルストロメリアではなく、紅海に呑まれ変わり果てた姿をしたそれだった。建物も滅茶苦茶に破壊され血と炎により紅く染まるそれは俺たちにつらく厳しい現実を突きつける。
一夜でこんなになるなんて……信じられない。
「これは…森の比じゃありませんね」
「行かないと…早く行かないと、すべて手遅れになる」
「でも、そう簡単にはいかせてくれないみたいだな…」
王都中に溢れかえる“虚”の瘴気がそれを告げる。門をくぐるとそれは一層強く感じる。この先には進ませない。そう訴えるかのように奴らは低く吠える。
「くっ、やっぱり来るか!!」
多い…。
先程より瘴気が強いからか、今にも襲い掛かってこようとする敵の数も先程の比では無い程多かった。中にはすでに暴れ回り、捕らえたものたちを喰らっているのもまでいる。
「ひどい…。あんなん、許されへん…!」
「ああ」
「ですがこれではきりがありません!」
「ここは俺がやる」
「え?」
その声に俺は驚きを隠せずにいた。
この声は確かにウルだよな?でもこいつ、一人称俺だったか?それに雰囲気が明らかに違う。
「面倒だ、一掃する」
そう言うや否や、ウルは持っていた万年筆を大きく振りかざす。すると、筆跡から先程の七頭の龍よりも小ぶりな龍が次々と現れる。それは“虚”めがけて突っ込んでいくと次々と“虚”を喰い殺していった。
「な、」
ウルが戦っている姿を見たことがないが、今までのウルを見るにこんなに荒々しく戦うところを想像することができなかった。燐明のように戦闘になると人が変わるというのは、よく聞くがこれはそういう類のものではない。明らかに違う、別の“何か”だった。
「お前は…、だれだ?」
「誰?ふっ、随分とおかしなことを言うなぁ?」
「まさかこのタイミングで『ハク』が出てくるなんて…。ですがこれは好都合です、押し切りましょう!」
呆然とそれを見ている間にも水龍は次々と奴らを喰い殺し、ついにはそこにいた“虚”すべてを跡形もなく喰いきってしまった。
つ、つよい…。
確かに、先程見たウルからも圧倒的強さを感じた。でも目の前にいるウルの強さは今まで見てきたウルの優しさや何かを守りたいという強さではなく、猟奇的でとても凶暴なそれに感じる。
「『ハク』?」
「何?あんた俺のこと忘れたわけ?」
「え?」
「ああ、そうか。あんた今本当に忘れてるんだったな」
「彼は『ハク』。ウルのもう一つの人格です」
「もう一つの…?」
「はっ、あんたのその顔、久しぶりに見た。ほんっとに、いつ見ても傑作だな」
あ、眼帯が取れて……。
ハクと呼ばれたウルの姿をしている少年は笑わずにはいられないというように腹を抱えている。色素の薄い彼の髪がさらっと流れ落ち、眼帯によって隠されていた花石でできた青い瞳があらわになる。それは闇の中とても怪しく妖艶に光っていた。
「ハク」
「俺に指図するな」
「まだ何も言っていないでしょう」
「……にしてもあんたが鬼の(の)姿なんて、相当手こずったんだ?情けねぇな」
ハクは鼻で笑いながらそういうと俺の方に向き直った。
「まぁ最も、あんたがいたからだろうけど」
「ぐ……」
悔しいけど何も言い返せない…。
「ハク、その辺にしとけ」
「はぁ?事実を言っただけだろ」
「……いつから『ハク』に?」
「森で“虚”と戦った時からどす。それがウルはんの眼帯を切り裂いた際に人格が入れ替わったんどす」
「全く、俺がいないと死んでたからね、あれ。少しは感謝しろよ」
「ええ、ほんまにおおきになぁ。ハクはんがおらんかったらほんま危なかったわぁ」
「やはりそちらもそんなに強かったのですか?」
「別に、たいしたことなかった。けど」
「けど?」
「うちとウルはんとは相性が悪かったんよ。それで手こずってしもうて…。せやからハクはんが来てくれはってほんま助かったわぁ」
「…というとやぱっりそっちもか」
黙ってこよりたちのやり取りを見ていたグライスが言う。
「どういうことネ?」
「こっちも正直、ヴィヴィが本気を出してくれなきゃヤバかった。相性が悪いなんてもんじゃなかった。それで他のみんなの方も気になっていたんだが…」
「そりゃどう考えてもIが作り出したもんだからこっちが苦手なんに決まってるだろ」
「まぁ、あいつはよく俺らのことを知ってるしな…」
「せやね…」
「まぁそんなことをいつまでもうだうだ言っていても仕方がないでしょう。Iが本当に出てくるのであればこうなることは十分に予想できていましたし」
「その『予想できていた敵』に苦戦強いられてんのはどこのどいつだよ」
「ハク、言葉には気を付けロ」
「まぁそんなことどうでもいいけどさぁ、ここは俺に任せてさっさと王様のとこに行かなきゃいけないんじゃないのか?ここで油売ってる暇あんのかよ」
そうだ、早く行かないと。
しかしその間にも異変を感じたのかぞろぞろと他の“虚”が集まってくる。
「でも…」
「誰に向かって物言ってんだよ。久しぶりにこうやって外に出られたんだ。少しは遊ばせろ」
ハクが強いのは十分すぎるぐらいに分かる。それでも、ここに一人残していくのは心配だった。
「邪魔だ、さっさと行け」
それを感じ取ったのか、ハクは短くもう一度促す。
「ダメだ、一人は危険だ。せめてあと一人…」
「邪魔だと言ったのが聞こえなかったか?」
「これは元帥命令だ」
そういうとハクは俺を睨みながら黙ってしまった。しかしその沈黙を破り、ハクの意見を後押ししたのは意外にもクリスだった。
「ここはハクに好きにさせましょう」
「クリス!?」
「ハクの戦闘スタイルを見たでしょう。あれは味方がいればせっかくの強さも激減してしまいます。一人で好きにさせた方がよっぽどいい」
「そういうことだ。わかったらさっさと行け」
言い方こそは強くそっけないが、根が優しいウルから生まれたからか、彼の不器用な優しさを節々から感じる。
ここはハクを信じよう。
「…わかった。でもヤバくなったら絶対翔花輝花石かなんかで助けを呼べよ!」
「ねぇよ、そんな時。そんなことより自分の心配をしろ」
ハクの水龍は話している間にも次々と”虚”を喰い殺していく。
確かにハクなら大丈夫だとは思う。だけど……。
「約束だ、分かったな?約束できないならだれか一緒に置いていく」
俺はハクの目をしっかり見据えて言う。俺が絶対に折れないと感じたのか、ハクは観念したように首を振りながら言う。
「わかったわかった。わかったから早く行け」
「絶対だからな!」
「ああ。そっちは…化け猫……いや、眠り姫がいるからな。せいぜい気を付けるんだな」
化け猫?眠り姫??何の話だ?
「心配してくれんのか?」
「自惚れんな」
チリンチリン
ん?この音は…。
ヴィヴィの髪飾りの音がヴィヴィの動きに合わせて鳴る。
「ヴィヴィ、また寝てたのか…」
この状況で眠れるとかマジ何者……。
「ふわぁふ…♪」
「危険なんだ、しっかり気を張ってくれよ」
「わかってるよ~」
本当だろうな……。
この場をハクに任せ、ヴィヴィを引っ張りながら先に進む。振り返ると楽しくて仕方がないというような猟奇的な笑みを浮かべるハクがいた。
大丈夫だよな…。
「頼んだぞ、ハク!!」
その声に一瞬こちらに目を向けるものの、すぐに敵に視線を戻してしまった。
あいつなら大丈夫だ、あいつを信じよう。
「よし、俺らは先へ進むぞ!」
小さいのにとても大きく感じる彼の背を信じ、俺は先に進むため再び駆け出した。
ここまでお読み頂き有難うございます、作者の月乃です☽
明けましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いします^^*
皆さんはもう初詣や親族での集まりなど新しい思い出は作られましたか?私は一日だけでしたが神社で巫女さんをやらせて頂きました!寒かったし大変だったけど楽しかったです。受験に向けてのいいゲン担ぎとお清めになったかなと思います。身を引き締めて受験に臨みたいと思います。まだまだ寒さも続きますのでお体に気を付けてくださいね!特に受験生の皆さんは!!今日か来週から学校やお仕事が始まるんですかね?どうしても冬期休暇明けは憂鬱になりますが皆さん、今年も頑張りましょう…!
このお話もクライマックスに差し掛かってきました!引き続きお楽しみいただければ幸いです♪
追記:すみません、また一部間違えていた部分がありましたので訂正です…!ウルの義眼の花石は『蒼』です!!本当にすみません…。
それではまた☽
月乃 Twitter【@tsuki_Lirika508】




