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057 老人はよくしゃべる
鬼崎のターンはまだ終わっていなかった。その後もペーニャ内野手の痛い部分を突いて、徹底的に追及する。全てはペーニャに痩せて欲しい一心でそう言っていた。ところが、こんな事を言うのはあれだが鬼崎のように古希を過ぎた老人があれこれと喋るのは若い者の視点で言えば、かなりうざったいに違いない。だからと言ってトークを止めようと思っても、もう止まらない。それだけ普段から喋りたりないのだ。家に帰っても誰もいないし、喋る相手はどうしてもチームメンバーになってしまう。
鬼崎のターンはまだ終わっていなかった。その後もペーニャ内野手の痛い部分を突いて、徹底的に追及する。全てはペーニャに痩せて欲しい一心でそう言っていた。ところが、こんな事を言うのはあれだが鬼崎のように古希を過ぎた老人があれこれと喋るのは若い者の視点で言えば、かなりうざったいに違いない。だからと言ってトークを止めようと思っても、もう止まらない。それだけ普段から喋りたりないのだ。家に帰っても誰もいないし、喋る相手はどうしてもチームメンバーになってしまう。