複雑な家系
久々にエロなし回です
「眞事は私と御月の子だよ」
「へえ…そうだったんですか」
ずっと姉だと思っていたが…
母は亡くなっていると知らされていたがちゃんと生きていた
「戸籍上はお前の姉になっている。御月は私の妹、宮乃との子だ」
「宮乃叔母さんですか」
この八神宮乃は父の妹で宮乃も医者をしていて優秀な外科医だ
僕も尊敬していた
「本来は宮乃は私と私の母、玉代との子だ」
「ふむ…」
「私の父、お前の祖父に当たる人物の一生は祖母に当たる玉代の父で本来は親子だ。」
「そうなんですね」
中々難しくなって来た…
まとめるとこうだろうか
僕から見たら…
(祖父)一生は(祖母・一生の娘)玉代と
(父) 云足を作った
(父) 云足と(祖母・一生の娘)玉代は(叔母)宮乃を作った
(父) 云足と(叔母)宮乃は(姉)御月を作った
(父) 云足と(姉)御月は僕、眞事を作った
父・云足から見れば僕の祖父・一生は父、僕の祖母玉代は本来なら姉だ。戸籍上は父の母親となっている
僕の叔母・宮乃は妹ではなく娘だ
御月は娘・宮乃との子だ、孫にも当たるのだろうか?
中々複雑だ
とにかく八神の血縁で代々続いている事は分かった
「少々複雑な関係だが、難しく考える事は無い。お前は御月を姉だと思って任せておけば良い」
「分かりました」
御月が僕を産んだのは逆算すると12歳になるのか…
大変だったろうなと思った
だからあんなに過保護で束縛してくるんだろう
「今までみんなちゃんと八神家の使命を果たして来ている。お前も頑張るんだよ」
「はい」
とりあえず…御月と子供を作らないと…
娘が産まれたらその子が正常ならいずれその幼い娘とも子供を作る事になるのかも…
そう考えていると何故か股間がズクッと熱くなっていた
夏も終わり、秋になりもうすぐ冬になる頃御月が嬉しそうに報告して来た
「ついにマコトとの赤ちゃんが出来たわ!」
「そうなんだ!良かった」
「出生前検査でも異常なしよ!」
「よしよし、でかしたぞ、眞事、御月」
「はい!有難うございます、お父さん」
父から褒められて安堵と誇らしい気持ちになった
「今回は初めてのマコトとの子供だから、無事に産まれてくるまでセックスはしないでおきましょう」
「うん。分かった」
特に御月とのセックスにそれ程思い入れも無かったので、素直に受け入れた
○○○○○○○○○○
「何見てるの?」
学校の友達のアキラが昼休みに料理のサイトを一生懸命見ていた。
「俺、金、土、日と夜にバイトでさ。お袋金曜日は夜勤で夜家に誰も居ないから妹の晩御飯作り置きしなきゃいけなくて…あんまり得意じゃないから簡単に出来そうなの探してる」
「そうか、大変だな。妹もまだ小学生だろ?」
「そうなんだよなあ。まだ5年生だから寂しい思いさせてるなあ。何か危ない事しないか心配なんだよなあ。勝手に火を使ったり…」
「良かったら僕、見ててあげようか?アキラの家で自習しながら相手してあげるよ。」
「ホントに!?助かる…けど迷惑じゃない?」
「ううん。僕は料理は出来ないから作っておいてくれると助かるけど、何なら家から食材も提供するよ。お前の料理も食べてみたいし」
「あはは。抜け目ないなあ。あんまり上手じゃないから期待するなよ?」
「じゃあ、今週金曜日の夕方にアキラの家に行くよ」
「分かった、じゃあマコトのお言葉に甘えて…」
そうして金曜日の夕方、家から野菜やら肉やらを持参してアキラの家に行った
「こんにちは」
「こいつが妹の志帆」
「初めまして、お兄ちゃんの友達のマコトと言います」
「マコト…」
「マコトくんな!こいつ俺の事もアキラって呼ぶから…ゴメンな」
「ううん。気にしないから大丈夫だよ」
「じゃあ、早速マコトの手土産を調理しようかな」
「うん。何作るの?」
「うーん、カレーかな」
「分かった。楽しみにしてるね」
「普通だぞ。まあその辺でゆっくりしてて」
「うん」
そう言ってアキラは台所に入って調理を始めた
暫くするとカレーの良い匂いがしてきた
「アキラのカレーはね、おいしいんだよ!」
「へえ!楽しみだね」
「うん!」
志帆は初めは人見知りだったが段々喋る様になって来て可愛らしかった
「学校でね!流行ってるんだよー!マコトもやってみて!」
カレーが出来上がる頃には一緒に何かのダンスをさせられていた
「こらこら、マコトを困らせるんじゃない!」
「きゃははっ!」
「じゃあ、俺そろそろバイト行くから…夜7時くらいになったら温め直して食べて。食べ終わった皿とかシンクに入れといてくれて良いから」
「うん。分かった」
「あと、風呂に入れさせて寝かせてくれたら良いから。夜ふかしさせないようにしないと…」
「分かった。風呂のボタンはこれ?」
「うん。お湯が溜まったら音が鳴るから。マコトも良かったら入って行って。タオルとか脱衣所にあるから」
「有難う」
「じゃあ行ってきます。何かあったら電話して」
「分かった。頑張ってね」
「おう」
そう言ってアキラを見送った
家系が複雑すぎて書いてる私も頭がこんがらがってます
父云足が頑張ったと言う事だけは分かりました




