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純水  作者: 水嶋


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スパルタ特訓

ほぼエロです


すみません…


閲覧注意

「じゃあ、少し休もっか」


「うん」


「お姉ちゃんはここにいつ来たの?」


「確か11…だったかなあ」


「へえ!そうなんだあ」


「そうよ、私は生理が始まったお祝いにお父さんに連れてきて貰ったのよ」


「へえ!」


「そこで初めてキスとオーガズムを教えて貰ったんだあ」


「僕と一緒だね!」


「そうよ、一緒よ。私もマコトもここで大人になる勉強をしたの。これは代々受け継がれてるんだよ」


「へえ!じゃあ、お父さん、お爺ちゃんもそのまた先の人も?」


「そうよ。八神家の伝統よ。だからマコトも忘れちゃダメよ」


「うん!分かった!」



何だか八神家の一員に大人として加われた様で誇らしい気持ちになっていた




「じゃあ、今度は自分でやってみようか」


「うん!」


「初めてのオナニーは動画で撮影してあげるね」


「よし、頑張るぞ」


「私がやってあげた事を思い出しながらするのよ」


「うん」



シュッ…シュッ…



「上手上手、あんまり力強くしない様に、強い力で慣れちゃうと膣でイけなくなるなるからね。なるべく長くイくの我慢するのよ」


「はあ…はあ…うん…はあ…」


「『よし!』って言うまでイッちゃダメよ」


「うん…」


「まだ『待て!』よ」


「はあ…はあ…もう…」


「まだよ、手を止めちゃダメよ」


「はあ…はあ…お願い…もう我慢…出来ない」


「待て!」


「あっ…あっ…イク…出ちゃう!」


「よし!」


「あぁっ」


「ちっちゃなオチンチンがビクビクしてる…可愛い…よく頑張ったね」


「はあ…はあ…」


「よしよし…良い子、良い子」


「うん」



「今日は晩御飯まで繰り返しトレーニングするからね。」


「うん!頑張る!」


「睾丸で作られる精子は定期的に放出しないと身体に悪いんだからね、普段から1人でちゃんとできるように鍛えるからね」


「うん」


「後は、慣れて来たら次の実践ステップに行くからね。女はイクまで長くかかるからマコトも射精を長引かせる練習しなきゃね。今のままだと入れたらすぐ出ちゃうから」


「よし、頑張らなきゃ!」


「さあ、また一休みしたら特訓よ」


「うん!」


今日初めて精通したと言うのに御月は中々のスパルタだった





「もう出し尽くして空イキになっちゃったか…そろそろご飯にしよっか」


「はあ…はあ…うん…お腹ぺこぺこ…」






○○○○○○○○○○





「沢山運動したから美味しいでしょ」


「うん!」


「食べたら次は私の身体使って特訓よ」


「ふえ」


「女がどうしたら感じるか、イけるか勉強するのよ」


「うん」





「じゃあ、最初にしてあげた様にキスしてみて」


「うん」


クチュクチュと音を立てて舌を絡めた



「先ずは乳首、これは男の子のマコトも気持ちいいでしょ?女も同じよ」


「うん」


「胸を力を入れすぎない様に揉んで、乳首を指で軽く摘んだりクリクリ捏ねたりするのよ。」


「分かった」


「うん、上手」


「わあ、おっぱい柔らかくて気持ちいい」


「後は乳首を唇で甘噛みしたり舌でチョロチョロ舐めたり転がしたりしてみて」


「うん、どう?」


「あぁ…いいわ…上手」


「そうするとね、女のお○んこは感じて濡れてくるの」


「へえ!」


「そしたら指で周りから軽く円を描きながら撫でて上下に動かしながら全体を優しく擦って」


「うん」


「そう、次は上部に小さな突起があるの分かる?」


「うん」


「そこがク○ト○スって言うの。マコトのオチンチンの先っぽと同じ様に気持ちいいから優しく擦って」


「うん、こう?」


「あぁ…いい気持ち…そしたら中指を1本中に入れて」


「わあ!中、熱い!」


「指の第二関節を曲げてざらっとした所を見つけて…そこを擦って刺激しながら抜き差しするのよ」


「うん」


「いいわ…指を増やして…もっと強く…早く…」


「うん」


「クリも同時に…」


「うん」




「あぁ…イきそう…はあ…はあ…」


「イけ!イけ!」


「ああっイクっ!」



そう叫ぶとぎゅーっと中が締まってビクビクと身体と中が痙攣していた



「女の人は精液が出ないんだね」


「はあ…はあ…そうよ…」


「そっか、また一つ勉強になった!」


「良し良し、初めてで上手に出来たね」


「うん!」





「じゃあ、今度は69でお互い同時に気持ち良くなろうね」





「よし!頑張るぞ!」




そうして特訓は寝るまで続いた





○○○○○○○○○○





「さあさあ、眞事のお祝いですよ」


次の日お婆ちゃんの家に戻ったらご馳走を沢山用意してくれていた



「わあ、何だか懐かしいなあこの感じ」


「そうねえ、私も御月の時以来だから張り切っちゃったわ」


「お爺ちゃんにも報告しましょう」


そう言って3人でお爺ちゃんの仏壇の前に行った。



「お爺ちゃん、マコトが無事精通を迎えました。これからも八神家を見守って下さい」


チーン


と、おりんを鳴らして3人で手を合わせた



「これからもご先祖様の意思を引き継いで私達は使命を全うします」



御月が何やら大層な誓いを言っていた





「さあ、冷めない内に頂きましょう!」



何か伝統おかしいぞ八神家…

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