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純水  作者: 水嶋


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楽園

今更ですが倫理観がぶっ壊れてる話です…


一応閲覧注意


「お父さん、ドライの様子は如何ですか?」


「ああ、順調だよ。体調も安定している」


「そうですか、良かった」




「今は4ヶ月目に入ったよ」





ドライは僕との子供を産んだ後、子供が産めると分かり父の実験の為に取られてしまった


元々は自分と御月との間の子だ!

と、まるで大人げ無い事を言っていた


僕がドライをセックスが好きな子にしてあげたのに…

とも思ったが僕も今は患者の子とセックスしているので了承した



ドライは僕の妹に当たる訳だが、父と御月がセックスして産まれた訳ではなかった


父と宮乃との子…最初に施設で会った時にいた当時28歳の女、宮乃と父との4番目の子フォウに父と御月の受精卵を移植して産ませていた子だった


フォウはドライを産む前に受精卵を着床させる母体にする為にフォウが12歳の時に試しに父との子を産ませていた


そこで生まれたのが奇形の子だった


それから父は実験の虜になってしまった様だ



今施設で働かせている宮乃との2番目の子の男、ツウはフォウが精通した後も宮乃の患者のドナーになる子が不足していて、そう言った子を作るために宮乃の希望で避妊手術をさせず様子を見ていた


試しにツウとフォウと掛け合わせてみるとまた奇形が生まれたらしい


なのでツウはそのまま避妊手術をさせて居なかった


ドライは今はツウとの子供を身籠もっている


ツウは普段からお世話をしていたのでドライも懐いていた

ツウもドライが好きらしい


無理矢理セックスさせるのは嫌だったが、ドライがツウを好きなのであればそれで良かった



この施設はその内僕と患者の子との間に出来た子を住まわせる予定だ

父ともそう話し合っていた


父も独自に研究に没頭しているので、僕の研究にも理解して貰えた



まだ病院の患者の子に16歳になっている子は居ないが、妊娠したら出産はこの病院でさせる

もし奇形が生まれたら父が研究…コレクションに欲しいと言っている


生まれた子がドナーとして旅立つこともあるかも知れない

宮乃もそれを期待して応援してくれた


心身共に正常で健康であれば治療も地下に匿う必要も無いので頃合いを見て養護施設に預けて外で生活させてあげるつもりだ

宮乃は反対するかも知れないが…


もしかしたら患者の子の親が引き取ると言うかも知れない

求められれば認知もするつもりだ


子供の内は僕が治療をして遊んであげて、大人になったらツウに遊んで貰おうと思っている


子供が男の子だった場合は状況に応じて避妊手術をさせるかもしれないし、ツウの様になるかも知れない


この地下施設で僕はずっとそのサイクルをして行ってみんなが楽しい幸せな気持ちになれる楽園にしよう…



そんな計画を思い浮かべて僕の理想が実現する、近い将来が楽しみになっていた





○○○○○○○○○○





「成る程、そんな理想があるんですね…」


「はい」


田所に僕の未来の計画を話していた


「患者の子とはこの先も関係を続けていくんですか?」


「うーん、正直他人の子とセックスしてる事に父は余り良い顔をしていません。なるべく八神以外の血は混ぜたく無いみたいです」


「そうですか」


「このまま新しく患者の子を見つけてセックスして行くのもリスクが有ると思います。法律で未成年の子とセックスすると罰せられますし…」


「そうですね」


「だから今治療して遊んであげている子達に子供が生まれたら病院で子供を探すのは終わりにしようと思っています」


「そうですか。今は何人居るんですか?」


「えっと…2人…この間麻里奈ちゃんと初めてセックスしたから3人かな」


「まだその中で16歳になる子は居ないんですか?」


「はい、1番早い子であと2年…ですかね」


「そうですか…早く夢が実現すると良いですね」


「はい。その為にも今いる患者の子達に真摯に向き合って僕をもっと好きになって貰いたいと思っています」


「大丈夫ですよ、八神先生は純粋な人ですから…子供達も信頼して心も身体も全てを預けてくれますよ」


「はい、頑張ります」





「僕も…近い内に八神先生を頼る事になるかも知れません。僕も純粋で思いやりのある優しい八神先生を信頼して僕の苦悩も秘密も暴露して心を預けている…友人で有り言わば患者の1人ですからね」



「ええ、僕も田所先生を友達として信頼して僕の事も色々お話してますから…田所先生に頼ってる患者でしょうね。田所先生も僕に頼って下さいね」






「はい。有難うございます…」


その楽園で楽しく幸せな気持ちになるのはマコトだけだと思いますよ…

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