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純水  作者: 水嶋


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12/32

僕達は兄弟

すみません…


今回もエロ有りです


閲覧注意


その後は志帆も初めてだったのでそのまま眠らせた



「記念の映像はちゃんとUSBに入れてあげるからね。自分のパソコン持ってる?」


「うん、持ってる。有難う」


「まだ志帆ちゃん痛いだろうから今年いっぱいはセックスしない方がいいかもね」


「うん。そうする」


「でも志帆ちゃん喜んでたね。やっぱりアキラが大好きなんだなあ」


「うん。俺も志帆が大好き。志帆はマコトも大好きだよ」


「僕も志帆ちゃん大好きだよ!ねえ、僕も志帆ちゃんとセックスしても良い?」


「うーん…しょうがないなあ。マコトには色々お世話になったからな。許す」


「わあ!有難う」


「こう言うのね、穴兄弟って言うらしいよ?」


「穴…何か卑猥な響きだなあ」


「僕達は本当に兄弟になるんだね!やっぱり先にしたのはアキラだったからお兄ちゃんはアキラだね」


「成る程なあ。でもな、マコト」


「何?」


「その…このまま続けてったら…志帆はいつか妊娠するんじゃないかな…俺や志帆はまだ子供だし…やっぱコンドームとかつけた方が良いんじゃないかな…」


「あ!それなら、お父さんにお薬頼んであげるよ」


「お薬?」


「うん。姉…御月も僕が16になる迄飲んでたんだけど、ピルってお薬があって、生理不順なんかの改善になるらしいんだけど避妊も出来るんだよ!」


「へえ!」


「薬を止めるまで御月は妊娠しなかったから実証済みだよ!」


「そうなんだ。」


「だから安心して。アキラだって生で中に出して気持ちよかっただろ?」


「うん…」


「志帆ちゃんに生理が始まったら教えてね!」


「うん…分かった」



その後3人で仲良くベッドで眠った


朝は少し遅めに起きて3人でお風呂に入った


3人入れる丸い大きなお風呂で志帆ははしゃいでいた


久々に3人一緒に遊んだ

昨日の事もあって大事を取って志帆の中に指を入れるのはやめておいて、外で楽しんだ


「これ…スマタって言うらしいよ…」


僕は御月から見せて貰った本やAVを参考に試してみた


「へえ!これなら挿れなくてもお互い気持ちよくなれそうだな」


アキラも興味深々だった


「でも…やっぱり…ナカが良いよね?…志帆ちゃん…」


「はあ…はあ…うん…」




楽しく遊んだ後、チェックアウトをした


「じゃあ、今年はこれで会うのは最後かな?また来年も宜しくね」


「うん、色々有難うなマコト」


「また遊びに来てね!」


「うん。また遊ぼうね!じゃあ良いお年を!」


「またな!マコト」




それから年が明けて、冬休みが終わって学校でアキラと会った



「明けましておめでとう、その後どう?」


「うん。志帆も元気にしてるよ。お母さんが年末年始は仕事休みでお風呂で遊べなかったから志帆はつまらなそうだった」


「やっぱりアキラの事が大好きなんだなあ」


「うん、俺も。昨日はお母さんが夜勤だったからあれから初めてやったよ」


「へえ!どうだった?」


「うん。志帆喜んでた…暫く出来なかったから…連続してやっちゃった…」


「そっかそっか、良かった。もう大丈夫そうだね!じゃあ、今週金曜日遊びに行って良い?」


「うん…良いよ…」


「有難う!あ、これこの間のやつね!」



そう言って撮影した動画を入れたUSBを渡した





○○○○○○○○○○





「それじゃあ志帆ちゃん、僕達も今日が初めてだから記念に撮影しようね!」


「うん!」


「キスはアキラとだけにしようね。大切なお兄ちゃんだからね」


「うん」




いつもの様にお互い身体を弄った


「じゃあそろそろ挿れるね…」


「うん…」



撮影しながら挿入した


「あぁ…入ったよ…志帆ちゃんの中…キツくて…熱くて気持ちいい…」


「んんっ…」


御月とは違って興奮していた


「アキラと違う?」


「うん…おっきい…」


「ふふっどっちが良い?」


「わっ…わかんない…どっちも良い…」


「アキラは長いからね…奥まで良く届くよね」


「うんっ…はあ…はあ…」


「志帆ちゃんは…欲張りだなあ…はあ…はあ…本当に気持ちいい…」






御月の時と違ってすっかり興奮していつもより早く僕はイった



「はあ…はあ…志帆ちゃんのいやらしい穴から…沢山僕の愛が流れ出て来たよ…ふふっ…ヒクヒクしてる…」


「はあ…はあ…」


「僕と初めての記念の撮影しよっか」


「うん!」



「じゃあ、両足開いて良く見せて。」


「こう?」


「いいね。じゃあ志帆ちゃん、コッチ向いて笑顔でダブルピースして。」


「うん」


「舌を出してアヘ顔してね。」


「こう?」


「うん、良いね!じゃあ、記念撮影。はい、チーズ」



パシャっ




それから志帆とセックスをする様になった





○○○○○○○○○○





それから春が来て2年生になった


アキラとはクラスが離れてしまったけど仲のいい親友…兄弟だった


続けてアキラの家にも遊びに行っていた


成績も僕とアキラはキープしていて1位と2位を独占していていた

相変わらず順位はたまに入れ替わっていた

志帆のおかげで僕もアキラも勉強が捗っていた


7月が始まる前位に御月が僕との子供を出産した


「みて…元気な女の子よ…」


「うん!可愛いね!」


「でかしたぞ、御月、眞事。女の子は子孫を作って行くのに貴重だからな。大切に育てないと」


お父さんも喜んでいた


「名前は…マコトが決めて」


「うん。じゃあ…アン…杏にしよう!『あ』って始まりの言葉だから…」


「アン…素敵な名前ね。私達の…新しい八神の始まりね…」


「うん!」




そして、アンは首が座ったら宮乃の元で育てる事に決まった


僕がまだ学生と言うのもあるが、この決定には御月の意見が大きかった


御月は僕に執着していた

自分以外の女…たとえ子供でも近づけたく無かったようだ



ある日父に言われた


「いずれ杏は眞事か私の子供を作る事になるだろう」


「はい」


「御月は…もうすぐ29だ」


「そうですね…」


「恐らく次の妊娠が健康な子供が産める最後になるだろう」


「そうですか」


「30を過ぎたら健康でない…何かしらの問題のある子が出来る確率は急激に上がる」


「そうなんですね」


「一応は産ませてみるが…35迄だな」


「そうですか…」


「御月はお前との子供しか作りたくないらしい」


「そうなんですね」


「アレはお前に執着している。困ったものだよ」


「はい…」


「お前は頑張ってあと1回は妊娠させるんだよ」


「はい。分かりました。でも…」


「何だ?」


「僕と子供が出来るまで…御月はどうしてたんですか?」


「一応私との子供は作ったよ。しかし正常な子供はお前以外出来なかった」


「そうなんですか…その子達はどうしてるんですか?」





「この先の事もあるし…良い機会だからお前に見せてやろう」






「はい、お願いします」


やっと話が進展してきた…かな?


長い間エロ展開ですみません…

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