表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
純水  作者: 水嶋


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

11/32

クリスマスプレゼント

すみません、引き続きエロです


閲覧注意


「アキラ、今月誕生日だっけ?」


「そうだよ。12月23日」


「へえ!クリスマスイブの前日なんだね」


「そう。だから昔から誕生日とクリスマス一緒だったんだよなあ」


「成る程ねえ。ある意味エコだね」


「プレゼントも一緒にされててつまんなかったぞ」


「あはは、確かに」



もうすぐ冬休みのクリスマスも近い頃、アキラと話していた


アキラの家へは毎週遊びに行っていた


あのお風呂の遊びはアキラのお母さんには秘密だった



「この事を知られたら多分凄く怒られる。志帆と引き離されるかも知れない。世間一般では親子やきょうだいで性行為はしちゃダメなんだぞ!」


そうだったんだ…

僕は他の、世間一般の家庭の事を知らなかった

やっぱりアキラはお兄ちゃんだなあ

物知りだ




「志帆ちゃんはアキラや僕の事好きだよね?」


「うん、大好き!」


「気持ちいい事も好きだよね?」


「うん!」


「お風呂で遊んでる事、人に知られたら僕達と会えなくなっちゃうんだ」


「やだっ!」


「だから、他の人には絶対言っちゃダメだよ?」


「うん!絶対言わない!」


アキラに言われたので、そう言って志帆に口止めさせていた

この年頃の子はやっぱり素直で純粋で目の前の僕達に必死に縋って来て本当に可愛い


可愛がってあげた分ちゃんと気持ちを返してくれる



「アキラももうすぐ16歳かあ。大人になるね」


「大人?まだ未成年だけど…」


「僕は16歳の誕生日に姉と子供を作ったよ?」


「そうなの!?」


「うん。大人になったから」


「へえ!」


「アキラはまだセックスした事ないんだよね?」


「うん…まだキスもした事ない…」


「じゃあ、クリスマスに両方初めてやってみようよ!志帆ちゃんと」


「えっ!?」


「クリスマスは本来はキリストの誕生祝いだけど、クリスチャンには聖なる夜でも僕ら日本人は性なる夜なんだってよ!」


「性なる?」


「うん。恋人とセックスする日なんだって」


「成る程…」



「僕は志帆ちゃんとはキスもしてないからアキラと志帆ちゃんはお互い全部初めてだよ!素晴らしいね!」


「そんな…」


「キスもセックスも気持ちいいよ!大人になろう、アキラ!」


「でも…どうやっていいか…」


「大丈夫!普段遊んでる様に志帆ちゃんの気持ちいい所を突いてあげたら良いんだよ!」


「そうなんだ…」


「アキラのは細いからきっと志帆ちゃんも初めてでも挿れやすいと思う!」


「何か…喜んで良いんだろうかそれ…」


「大丈夫!僕も付き添ってあげるから!」


「うん…マコトが居てくれたら安心かも…」


「じゃあ、クリスマスにホテルを予約するね!3人でお泊まりしよう!」


「うん…何か有難うな…」


「何かキャンプみたいで楽しみだなあ。お泊まり会!」



「うん…何か緊張して来た…」


「大丈夫、アキラは毎日オナニーしてる?」


「えっ!?してない…何か悪い事してるみたいで…どうしても我慢出来ない時だけ…」


「ダメだよ!精子は毎日出さないと身体に悪いんだよ?」


「そうなんだ…」


「頭も身体もスッキリして勉強も捗るよ」


「成る程…」


「あと、刺激に慣れてないと挿れた時すぐ出ちゃうから。中は凄く熱くてうねってて締まってるよ?」


「成る程…」


「じゃあ、クリスマスまで毎日オナニーするんだよ!でも強く扱いてると中でイけなくなるから気をつけてね」


「分かった…」






「お父さん、今年はクリスマスに友達のきょうだいとホテルでお泊まり会をしたいんですが」


「そうか、どう言った友達だ?」


「アキラは学年で成績を僕と1位と2位を毎回争ってる優秀な子です。母親のみの片親で普段アルバイトもして家の為にも頑張ってます。妹はまだ幼くて2人にゆっくり楽しんで貰いたいと思いまして」


「そうか、立派な子だな。その妹は幾つだ?」


「11歳です。まだ初潮も迎えていません」


「そうか、万が一な事があってもそれなら安心だな」


「はい」


「御月も4ヶ月で悪阻は落ち着いてきたが、まだ大人しくさせておきたいから、マコトは行っておいで」


「はい」


「ホテルは予約しておいてあげよう。今年は眞事が無事使命を果たしたから私からの君たちへのクリスマスプレゼントだよ」


「有難うございます、アキラも妹も喜ぶと思います」





○○○○○○○○○○





「わあ!凄ーい!」


部屋へ入って志帆がはしゃいでいた


お父さんのクリスマスプレゼントのホテルは子供が泊まるには豪華だった


カーテンを開けると夜景がキラキラ輝いていた


お風呂もジャグジーで3人余裕で入れる広さだ


そしてベッドはキングサイズで3人一緒に寝られるだろう


「何か…凄いな…」


「お父さん、奮発してくれたみたい」


僕も少し驚いていた


ルームサービスでクリスマスケーキと料理が運ばれて来た


「こんな豪華なクリスマス、俺初めてだ…」


「僕もこんなのは初めてだね。今年は僕頑張ったからご褒美かな」


「へえ!そうなんだ」


「じゃあ、折角だから食べよ?」


「うん!」


「頂きまーす」




食事を終えて3人でお風呂に入った


「この後があるからここではまだ遊ばないよ」


そう志帆に言ってお風呂にだけ入った

志帆は遊べると思っていたらしく少し不満そうだった


「この後アキラとすっごく楽しい事するんだからね。志帆ちゃんは普段可愛がってくれてるアキラに誕生日とクリスマスのプレゼントをしてあげるんだよ」


「うん!何だろう」


「2人ともすっごく気持ちよくて幸せな気持ちになれる事だよ!」


「わあ!楽しみ」


アキラはソワソワして赤くなっていた




「パジャマ着ないの?」


お風呂から出てタオルで拭いてそのまま3人で裸でベッドに向かった


「うん、裸でいいんだよ?クリスマスだから」


「へえ!」


「今日は2人の記念日だから撮影してあげるね!」


「うん!」



そう言って僕は持参したカメラで撮影を始めた


「先ずは2人でキスしてみよう」


「うっ…うん…」


アキラは緊張していた


「いいね!2人のファーストキス。じゃあ舌を入れて絡めてみて」


クチュクチュと音が響いていた

アキラは半勃起してきた


「じゃあ、いつもお風呂で遊んでる様に弄ってあげて」


そう言うと2人でいつもの様に弄りあった


「じゃあ、そろそろ挿れよっか」


「うっ…うん…」


「ゆっくりね」


「うっ…」


「痛い?志帆」


「うん…でも大丈夫…」


「はあ…はあ…全部…入った…」


「じゃあ、慣れるまで少し待って、そしたらゆっくり抜き差しして」


「うん…熱い…中キツくてうねってる…凄い…」


「乳首やクリも弄ってあげてね」


「うっ、うん…」




最初は痛そうだった

ゆっくり動いて行く内に段々志帆も喘ぎ声が出てきた


グチュッズチュッといやらしい音が響いていた



「あっあっ…」


「志帆ちゃん、またイっちゃった?」


何度か志帆がイっていた


「あぁ…気持ちいい…どうしよう…止められない…ゴメン志帆…」


「志帆ちゃんも気持ちいいって言ってるよ」


志帆はコクコク頷いていた





「はあ…はあ…俺…そろそろ…ヤバい…抜かなきゃ…子供できちゃう…」


「大丈夫、志帆ちゃんまだ初潮来てないから中に沢山出してあげな」


「はあ…はあ…ゴメン…イく…出るっ」


そうアキラが言って深く腰を入れて中に放出した


ゆっくり抜いて穴からドロっと白いモノが血に混じって流れてきた


「凄い!上手だったよ!アキラ」


「はあ…はあ…」


「気持ちよかったね、志帆ちゃん。大好きなアキラとセックス出来て良かったね!」


「はあ…はあ…うん…気持ちいい…嬉しい…」




「さあ、キスしてあげて」


「うん…」


そう言ってアキラは志帆を抱きしめてキスをした






僕は最後までキチンと撮影してあげた


マコトはAV監督にでもなるんか?

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ