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ベリデ墓地

 数時間の睡眠を済ませたリートは、相変わらず直し方の判らない電気配線の前で途方に暮れていた。

「おや」

 ぼんやりしていると足下に見慣れた魔方陣が浮かぶ。

 一瞬の暗転、瞬きの間に別次元へ誘われた。木々を赤く燃やす炎にツンとした薬品と腐臭、そして人が焼ける悪臭と誰かのうめき声。

 正面には目を丸くする知り合いがいた。その背後の炎が揺らめいて、警告するより前に杖を振りかぶっていた。

「何この人」

「ゾンビだよ! あ……うぇっ。なんでいるんだ。僕死んだ?」

 柔らかな粘土のようにひしゃげた頭蓋骨を見下ろすと、少年がそんな風に言う。

 嫌な感触の残る手を振りながら「生きてるように見えるけど。他のは死んでる」返すと何度も瞬きをする。

「ああうん、そう。僕もそう思う。……なんだこれどういうことだ」

「こっちが聞きたんだけど」

 少年の手にはL字型の武器。主管の持つ銃に似ているが、グリップから伸びる管が背中のバックパックに繋がっている。

 視線に気づいたのか先を上げた少年がトリガーを引く。

 火が噴き出した。

「火炎放射器、見たことない?」

「火炎魔法なら見たことあるよ」

 周囲は炎に包まれ、どう考えても死人が徘徊している。内臓が全部腐り落ちて空洞になっている者から、骨が露出しているのまでバリエーション豊かだ。大体が火達磨になっているが。

「結果は一緒だけど、ほ、ほら化学は知ってるでしょ」

「来る前に説明があったよ」

「……君はまず一般教養の本を読みなよ。悪いこと言わんから。えっと、そ、それで何でいるわけ。とうとう地縛霊が土地を離れたとか? は、死? 今日は僕の命日だった? 今走馬灯見てる? 幻覚見てる暇ないんだが」

「まだそんなこと言ってるの」

 どうしようもない奴を見る目を向ける。

 二人が困惑しているときだった。

 少年の端末が大量の文字を吐き出した。


◇魔女っ子キタ――!?

◇さっきの呼び寄せの魔法? 召喚系なら精霊が定番だが人型だよな

◇かわいいのでスクショした

◇待てこいつ男じゃね?

◇ナチュラルに肖像権侵害してて草

◇犯罪の自覚持てよカス共がよ


 テキストが下から上へ流れて消えていく。

「何で僕の幻覚なのに他人に見えるんだ」

 こんなふうに話す間にもゾンビが近づいてくる。まるで際限のない人の波だ。

 動揺する手を引いて水平にした杖に引っ張り上げる。自らも足を付けるとふわりと杖が動き出す。

 少年がリートに捕まるのと地面が盛り上がるのは同時だった。

 無数の手が地面を割って襲いかかってくる。地中を掘ったゾンビが欠けた指を振り回し、溺れたように藻掻いた。

 あと一歩遅ければ捕まっていた。

 隔離された空間なのは招かれたときに感じていた。肌はビリビリするし死人が動くおかしな現象が起きている。オウル諸島ではないことは確かだった。ではいったいどこだ。なぜ少年はここにいるのか。

「さっき私がどうしているのか聞いたでしょう。君にあげた栞の魔法が発動したんだよ。あれは危機に陥ったとき一番必要なものを引き寄せる魔法だった」

「何でそんなのかけたんだよ」

「様子がおかしかったから。でもまさか私が呼ばれるなんて思ってなかったんだよ――ちょっと動かないで。暴れると落ちるよ!」

「僕は空が飛べないんだ!」

「飛んでるのは私!」

 わたわたする手を杖の柄に掴ませた。

 綱渡りのように柄の上を歩くリートはふわふわとして危なげないように少年には見えた。

 腐臭は遠ざかったが服に纏わり付いた匂いで息がし辛い。

 この世界は人が住むに適さない。

 ヒリつく肌を擦りながらリートはやっと理解した。

 イストリア・ホールを通さず自分は別の世界に迷い込んでいるのだと。

「ねえ、ここはどこ」

「『ベリデ墓地』ってとこ。禁足地って言ってわかる?」

「言葉はね。続けて」

「オウル諸島の外にも世界が広がってるよね。大分離れたシルリア大陸のアソート国に元々あった村で、二百年前疫病が流行って封鎖された後に死体が動き出して手が付けられなくなったわけ」

 禁足地化の理由は疫病時代に燃やされたから、封鎖したせいで餓死したせい、人の恨み辛みが重なって呪いとなった説があるが推測に過ぎない。禁足地は他世界に類を見ない。

「ここは人界の中だとでも言うの? どう考えても脅異界でしょう。人界は普遍界で入っただけで変質しない」

「禁足地化したって言っただろ。『ベリデ墓地』は長時間いるとあいつらゾンビのお仲間に変身する。脅異界と全く同じなんだ。異界の中に異界はできないって言いたそうな顔してるが、僕だって思ってる。異界はマトリョーシカじゃない。隣接はしても内包はできない。そんな馬鹿な話ないって。でもあるんだ! それが人界の特徴なんだよ」

「もし人界の中に異界があるなら、それは確かに異界じゃない……。そもそも『ベリデ墓地』で何をしてるの。火遊びに来たわけじゃないんでしょう」

 クルスは眉をつり上げた。

「配信凸したバカ五名を連れ戻せと言われて来たんだよ。正直全員死んでほしいけど見つけるまで帰れないんだよ。あいつらの耐性がどれだけ突き抜けてても死んだらゾンビの仲間入り。タイムアップで死亡確定。普通行かないでしょ!? 誰か一人くらい冷静にならなかったんか。端金目当てにゾンビハウスでパーティって、パリピの考えることは僕には一生わからん。三人は死体になって襲ってきたし、僕が来たくてキマシタ――ってタイプだと思った? は、マジ無理なんだが」

「配信凸ってなに」

「こういう道具でリアルタイム配信しながら現地入りすること!」

 今度はリートが視線を彷徨わせる番だった。浮かぶ端末は未だに文章を吐き続け、こちらの様子が筒抜けになっている。

「もぅ帰りたい。区に割り振られた仕事じゃなければなぁ……。あいつら人命救助とかお綺麗なこと言って、どうせ礼金に目が眩んだんだ。金持ちの息子が混じってるから。此の世は地獄、金しだい。バカの五段重ねはアイスクリームでじゅうぶんなのに……アイス嫌いじゃないけど」

 アイスに対する酷い偏見を吐き散らし、長々と溜息をつく。

「一緒に来た人はいないの」

「見て判るでしょ。僕は残りの二人の末路を見るまでは帰れない。面倒くさいけど」

 嫌そうな顔をして投げやりに目を細めると、唐突にリートの頬を摘む。

「にゃに」

「ニヒ、猫みたい。……君、この世に存在してたんだ」

「そうだよ。最近引っ越してきたからよろしくね」

「う、うん。よろしく」

 手を叩き落としながら言うと、やっと実在人物だと認めたクルスがはにかんだ。


◇カーッあまずっぺ

◇失った青春を見せられてオッサンになったと感じる。靴下の匂いと枕の抜け毛の量だけじゃなかったんや

◇おいやめろ俺に被弾する

◇オッサンしかいなくて草

◇発毛剤は世界平和への救済薬なのに誰も作らないと全世界の俺が叫んだ


「それでこの文字は……人がいるんだよね」

 逸らした顔が聞かれたくないと語っている。

「ねえ、ちょっと」

「や、やめて揺すらないで落ちる。……国際魔法教戒って国際連盟があるでしょ。いや、これも知らないのか……略してIMTP。あいつら禁足地化した場所に行く時は、専用のサイトでリアルタイム配信しろって規約で決めてるんだ。よって僕は無実」

 聞き間違いでなければ今、少年は配信をしている。文章の言葉を拾うなら大勢が脅異界と同じ現象が起こる場所を見ている。

 脅異界は見た者全てに影響を及ぼす場合もある。同じ性質を持つなら画面を貫通して肉体に影響を及ぼす。ゾンビが増えればつまり、この場所は広がるのではないか。

「クレームはIMTPへ」

 同じ事を考えているのか子供がするには早すぎる憂い顔で答えた。

「リート」

「え」

「私の名前。今はここを出ることを第一に考えよう。脅異界と同じなら君の影響を飛ばすこともできる。手を出して」

「ああうん、さっき触ったときに飛んだから大丈夫」

「今も影響を受け続けてる」

 ぱしぱしと瞬いた少年は差し出される手をおずおずと握り返した。

「……僕はクルス・スピレトス。スピレトス家の次男。君の耐性は? 僕はマイナスのウルフ。あー、……その顔は耐性を知らない? ああうん、説明する」

 プラスとマイナスは耐性の方向性の話である。プラスは外向き、マイナスは内向きとなる。触れた者に影響を及ぼすリートはプラス。外的な影響を与えない、または受けない者をマイナスと定義される。程度の強さは個人で違う。

 人界ではこういう説明になるのかと話の続きを待つ。

 ウルフとは人界の基準で最高の部類となる。瘴気や脅異界の影響を殆ど受けない者を言う。

 その他ホース、ラビットと基準が下がっていく。ホースは常人だが範囲に幅があり、脅異界に触れても数時間は平気な者。ラビットは最も耐性が低く、数分が限界の者を指す。

 経験上、変質避けとして一族に重宝されていたリートはホースかウルスの基準値だろう。

 問題は生存者の状態だ。

「今から残りの人を探すけど、私の言葉を信じてくれる?」

「どうせ歩き回るだけだ、しプランあるなら乗るけど」

 ならばとコインを弾いた。

 震えた空気、落ちるまでの回転の回数、動いた世界の反応がリートへ答えの断片を渡す。

 魔法ではなかった。だが魔法に匹敵するほどの技能である。

「ここから東へ三百メートル先に死体が一つ。西へ一キロにもう一人。こっちは生きてる」

「ただのコイントスにしか見えなかったんだが」

「迷ったとき棒を倒すしょう。私はそれ。状況を好転させる道標が必要だったから召喚の対象になったんだよ。さて、どうする召喚者(ホスト)殿。選択権は君にある」

 仕方なくクルスは選ぶ。

「……一キロ」

「捕まってて」

 杖に横座りしたリートはクルスの手を引いて腰を掴ませた。体を左に倒して杖をすいと動かす。

「飛ぶのは好き? 楽しそうな顔してた」

「……景色は最悪だけど悪い気分じゃないよ」

 ゾンビが足下で蠢き、森は不気味で空は曇っている。おまけに空気も臭い。なのにそんなふうに言うので小さく笑う。

 箒に乗る魔法使いは物語でも多いが杖も悪くないとクルスは思った。

 彼には友達がいない。仕事で話す相手はいても、それ以外は遠巻きだ。これは家名のせいでもあり、本人の気性が原因でもあった。感情が乱れると呪いを産み出してしまう子供に我が子を近づけたい親がいるだろうか。

 彼は頭がよく、不幸にも聡い。子供と侮る大人の下心を想像するのは容易く、だから年の近い者と殆ど話さない。

「好きに飛べたらもっと気持ちいいよ」

「僕は魔法が苦手なんだ」

「練習すればいい」

 信じられないくらい頭の悪いバカを救出するクソみたいな仕事の途中なのに心が軽い。クルスは気の乗らないゲームが面白い遊びに変わったような気さえした。

「いた」

「どこ」

「井戸の影にいる。高度を下げるから注意して」

 はたして生存者はいた。

 井戸の側に小さな魔法障壁を貼ってうずくまっていた。

 クルスが開いたホログラムディスプレイに五名の顔が浮かび、左上の男と合致した。他の三つには既に×印が付けられている。一つだけ○をつけると崩れるようにディスプレイが消えた。

「ねえ、ちょっとそこの人……。僕ら迎えに来たんだけど」

 視線を逸らしながら呟くと男が顔を上げた。ぬるりとした嫌な動き方だった。うずくまって膝を抱えているので見えなかった顎の下に千切れた子供の手が張り付いている。揉み込むように指を食い込ませ、巻き込まれた唇が紫に変色していた。

「た、たすたすたたたたたタタタすけ」

「うげ」

 血走った虚ろな目に涙が盛り上がる。

 そう言えばと思い出す。

 ゾンビは地面からも這いだしてくるのだった。

 男が貼った魔法障壁は周囲を覆ったが足下までは守らない。井戸の周囲は地面が補強されているので子供のゾンビしか出られなかったのだろう。

 尻の下が不自然に揺れていた。

「たす、たすけろ。助けろよぉ!」

 錯乱した男が魔法障壁を叩き始めた。顔面の半分が緑色に変色している。小さなひっかき傷から血が滲んでいた。千切れた手が口の中へ侵入する。それを引き千切るように足下に投げ捨て、恐ろしい形相のまま「こいつが、こいつが」と何度も踏みつけた。折れた指は地面を這い回ることができず、ミミズのようにのたうつ。

 地獄のような有様だった。

 けれどそれは背後からもやってくる。

 二人の着地点を目指しゾンビがやってきたのだ。その中に資料にあった最後の一人が混じっているのを見つける。クルスはディスプレイに×を付けた。

 全員の安否を確認したクルスは早急に脱出することを提案した。

 しかし男は逆上して安全な場所など無いとがなり立てる。どころか来るのが遅い、酷い目にあった、さっさと連れていけ、ガキなんて使えないやつ寄越しやがって、親に言いつけてやる……等々、禁足地で吐くには何の効力も無い言葉を羅列する。

 呆れ果てたクルスは引き金を引いた。魔法障壁の表面が炙られ、男が悲鳴をあげた。

「勘違いしないでくれるかなぁ! 僕ぁ行政の依頼で仕方なく出向いただけで正義の味方じゃないんだが。あんたがここで死んでも心が痛まないどころかスッとする」


◇それはそう

◇焼畑職人は陰の者だけど、正気を失ってるときはサイコパスみあるよね

◇十四にして秘められたポテンシャルを感じるのでケツを蹴ってほしい

◇何言ってんだこいつら


「ふ、巫山戯るなよ! 俺を誰だと思ってるんだ。父親は――」

「たかだか年商五百億程度の社長だろ。それがここで何の意味があるわけ。君が自分だけ隠れてる間にご友人は全員死んだが? たった一個しかない命と紙切れが釣り合うと思うなら、ゾンビ共を何とかしてみろよ」

 クルスの背後に四人目の犠牲者が近づいていた。惨たらしく首を噛み千切られて、折れた足で歩いている。転がったのに受け身もとら顔面が潰れた。痛みを感じる心はとうに消えて、のそのとと起き上がって歩き始める。

 怒りと恐怖が支配していた体から空気が抜けたように男が震え出した。

「待ってくれ。助けてくれ、連れてってくれ」

 クルスはがっかりした。このまま逆上してわめき散らしていればよかったのにと。

「じゃあさっさと魔法障壁解除して出てくればいいだろ」

「で、出られない」

「は」

「子供に魔法障壁の道具を盗られて、地面の下に――」

「クルス君、来たよ」

 トリガーを引くと乾いた個体から炭化した。水分を含んだ個体は燃えたまま突き進む。嫌な臭いが辺りに充満した。

「全部燃やせないの?」

「この燃料水分が多いと燃えにくいんだ。別のに変更する」

 言いながら懐を漁り玩具の拳銃を取り出す。カバーは水鉄砲のように透明で、中の液体が揺れるのが見えた。

 パコンとパチンコを弾くような音がして銃口から銀色の玉が飛び出した。かと思えばべったりと付着した場所からカラカラに乾いていく。火の勢いが増して炭化した。

「何でいつもオドオドしてるの。ずっと今みたいにしてればいいのに」

「ヒッ!? ちょっとハイになってたと言いますか、素では無かったというか、な、なにキモかった……?」


◇逆らう者は塩焼きじゃー!ひゃっはー!

◇お前ら背後注意


 振り返ると悲鳴が聞こえた。

 地面の隙間をこじ開けて子供のゾンビが出てくるところだった。

「は、早くたす――」

 クルスは目をそらし「申し訳ないんだけどさぁ、僕は燃やす専門なんだよ」呟くのでリートは溜息をつく。

「しょうがないな……よっ」

 魔法障壁に杖先を向けると高速で発射された水魔法で魔法障壁が飛び散った。ついでにゾンビも破裂して中身をぶちまける。男は失神した。

 その襟首を掴んで引っ張ると手の平が酷く痛む。変質の進行はクルスより強く、そのぶんの衝撃が返っているのだ。

「嘘だろこいつ一番クソなタイミングで気絶したんだが。ここまで徹底的に人に迷惑かける生き方どう思う? どういう育ちかたしたらなるわけ」

 髪の色が濃くなり発光し始めた。人を三人は殺した顔をしている。

「ゾンビも僕らが来る前に地面突き破っとけよ。主犯が生き残るなんて不平等すぎんか」

「喋ってないで帰ろうよ。どんどん集まってる」

「ア、ハイ。村の中心に水溜まりがあるんだけど、そこから外に出られるらしい。こいつが起きて問題起こす前に放り込まないと」

 こんな状況でもゾンビが容赦してくれるわけもなく、リートは杖を向ける。水晶に水の固まりが集まると弾丸のように発射された。前方のゾンビの脳天がはじけ飛ぶ。

「か、片足持てる? 僕も君も片手塞がってるし、一人じゃ運べないし、片手は空かないし」

「ん。左ゾンビよろしく」

「じゃあ君は右ゾンビね。了解」

 男は大人だ。だから子供たちは片方ずつ足を掴んで、ふうふう言いながら一生懸命引っ張るしかなかった。小石や砂で擦り傷ができたり腐肉がべったり付いたが二人は努力した。

 そのままコメントの誘導に従って村の跡地へ行くと、男を水溜まりへ投げ入れた。濁った波紋の中に吸い込まれていく様子をしげしげと眺める。

「そう言えばこれどこに出るの?」

「ベリデ墓地の近く。オウル諸島へは自力で帰らなきゃいけない」

 しばらく待っても帰ってくる様子はなかった。元々人が沈むような深さでもないので顔を見合わせた二人は同時に足をつけた。


◇おつおつ

◇ガキに何ができるって言いながら死んだとき変な声でた

◇あいつに故郷でも焼かれたのか

◇助っ人ちゃんナイスジョブ。お婆ちゃんがおこづかいあげようね[888スフェラの投げ銭]

◇子供のが仕事する世の中なんて滅びればいいと思いました

◇おいやめろ、ビブリダ区のフォアマンがサイコパスってバレるだろ

◇魔女っ子しか勝たんと思って調べたら登録無かったんじゃが

◇ロリショタの巣窟と聞いて

◇ショタの隈が酷いのよ隈が

◇言うてもうあれ飼ってるやろ

◇明日はどんな地獄か楽しみにしてる

◇とてつもないかわいそうを見た。強く生きてほしい


[この配信は終了しました]


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