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59話 つじつま合わせです。

今回はとても短いです。


遠くで法要があり、出向くことになりました。

そのため次回更新は4月18日(火)12時となってしまいます。

申し訳ございません。

どうぞよろしくお願いいたします。



 



「……電気自動車って言っても完全にエコじゃないのね? 知らなかったわ」




 澤井さんがそう告げた。




「ガソリン使わないから排気ガスを発生させないって言っても、結局は火力発電所からの電気を使ってるので二酸化炭素は増やしているのかあ……」




 と、河合さんが残念そうな感想を述べる。




「バッテリーの廃棄は盲点だったわ。まさか電池の破棄が環境破壊に繋がっているなんて、思わなかったし、それだとガソリンエンジンよりエコとは断言できないわね……」




 これは若杉先生の言葉である。




 俺にはなんのことか不明である。

 ただ言えることは、これも恵ちゃんと呂姫ちゃんの神力でこういう会話がみんなで交わされていたと理解させられていたことだ。



 まあ、寝る寝ないで(しかも俺のハーレム計画で)寝室を行ったり来たりしていたことを憶えているよりはマシだろう。




 その後である。

 澤井さんと河合さんは無事に女子用寝室で就寝できることになり、若杉先生は巡回に戻ったのであった。



 


よろしければなのですが、評価などしてくださると嬉しいです。


私の別作品

「生忌物倶楽部」連載中


「四季の四姉妹、そしてぼくの関わり方。」完結済み

「固茹卵は南洋でもマヨネーズによく似合う」完結済み

「甚だ不本意ながら女人と暮らすことに相成りました」完結済み

「墓場でdabada」完結済み 

「甚だ遺憾ながら、ぼくたちは彼の地へ飛ばされることに相成りました」完結済み

「使命ある異形たちには深い森が相応しい」完結済み

「空から来たりて杖を振る」完結済み

「その身にまとうは鬼子姫神」完結済み

「こころのこりエンドレス」完結済み

「沈黙のシスターとその戒律」完結済み


 も、よろしくお願いいたします。

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