コロナに勝つのは女性だ
ドイツ、台湾、ニュージーランド。いずれも女性がトップのところがコロナ対策が順調だ。それに比べ、中国、アメリカ、イタリア、フランス、イギリス、日本と男性のところは失敗する。
偶然なのか、必然なのか。
男性脳と女性脳の差ではないかと考える。歴史的にみれば、どの国でも男性は狩りなど組織だった行動をするように進化した。対して女性は集団での調和のなかで行動をした。男性は何かをしようというときにはいいが、しないようにというのは苦手なのかもしれない。
しかし、女性は飛び出さず、協調することで自粛という行動が向いているのではないだろうか。
街中をうろつく映像もこころなしか男性が多い気がする。
家族を守るという母性もまた病気との闘いには向いているのかもしれない。男性は目に見えるものに対しては勇敢に立ち向かえる。しかし、得体の知れないものに対しては論理的思考ができないのではないだろうか。
女性は論理ではなく、感性で対処できるのかもしれない。