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NO1*始まりとかって突然なもの

突然であった彼女はいきなり僕の顔面に蹴りをくらわせて僕に多大なダメージを与えた後に

「初めまして。こんにちは。死んでください。」

と満面の笑みを浮かべて言った。

「・・・・・はぁ?」

僕の人生に最大の影響を与えた「彼女」との出会いはあまりにも突然だった。




月は9月、日は13日、曜日は金曜日の午前中のことだった。

その日はとてもよく晴れていてとても過ごしやすい天気だった。


学校が終わった後の放課後、こんないい天気の日に部屋でじっとしているなんてもったいないと思った僕は散歩に出かけることにした。

別に親にこいつはなぜいつも勉強をやらないのか?というふうなことを目で訴えかけられたからではない。本当にそんなことは断じてない。

・・・・たぶん。


まぁそんなくだらないことはおいておくことにして、今僕の目の前でおきている状況について誰か説明してくれ。

あまりにもあり得ないことが本当に突然に起きている。

・・・・とりあえず状況を一から整理してみようと思う。


まず僕は家を出た後に公園に行った。

それから公園のベンチで半分寝かけていた・・・いやたそがれていたところにガラスの割れるような音が聞こえて目を開けたら目の前に金髪で背が高くてメガネをかけた16歳くらい・・・僕と同じくらいの年ごろの女の子がバットを持って仁王立ちしていた。

その子は僕と目が会うとにやりと楽しそうに笑った。

そして彼女はいきなり僕の顔面に蹴りをくらわせて僕に多大なダメージを与えた後に

「初めまして。こんにちは。死んでください。」

と満面の笑みを浮かべて言った。


僕はその突然の出来事に頭が回らず

「・・・・・はぁ?」

と思わず声を出した。


それに対して彼女は自分の後ろに指をさしつつ

「この状況なんとかしてほしいのです。まぁ何とかするには命かけないと無理だと思うのですよ。だから私のために死んでください。」

と先ほどと変わらない笑顔で言った。


これが僕の非日常的現実的非日常の始まりだった。


なんだかすごく短いです><;

すみません。なんとなくストーリーが思いついたのでやってみました!

できるだけ更新したいです^^

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