地球の提携先で、同郷の女の子(猫)とスローライフしたい ~チュートリアルが妙にしつこい件~
事故死したコンビニバイトの俺は、「地球の提携先」と呼ばれる異世界に転生した。
与えられた能力は、幸運9999、言語理解SS――そして《チュートリアルモードON》。
転生先で再会したのは、かつて俺が(無意識に)助けた一匹の猫。
猫耳の少女になった彼女は、俺を「ご主人様」と呼んで慕ってくる。
子猫たちに囲まれて、仕事は生活者ギルド。
のんびり、ほどほどに働いて、静かなスローライフ――のはずだった。
『推奨:よく噛んで食べる(消化吸収率12%UP)』
『注意:冒険者ギルド営業時間 午後5時まで』
『推奨(強):直ちにこの場を去る』
……うるさい。飯くらい、好きに食わせろ。
確かに便利だ。危険も避けられるし、生活は楽になる。
けれどこのチュートリアル、時々やたらと“熱心”すぎる。
そんな違和感を抱えたまま初仕事を終え、教会で聖魔法を受けた瞬間――
「あなたの左肩の前に浮かんでいた、透明で邪悪な板はなんですか」
神父は、そう言って俺を睨んだ。
これは親切なガイドか、それとも……。
猫耳の同郷少女と穏やかに暮らすため、
俺はこの“しつこいチュートリアル”と、付き合っていくことになった。
与えられた能力は、幸運9999、言語理解SS――そして《チュートリアルモードON》。
転生先で再会したのは、かつて俺が(無意識に)助けた一匹の猫。
猫耳の少女になった彼女は、俺を「ご主人様」と呼んで慕ってくる。
子猫たちに囲まれて、仕事は生活者ギルド。
のんびり、ほどほどに働いて、静かなスローライフ――のはずだった。
『推奨:よく噛んで食べる(消化吸収率12%UP)』
『注意:冒険者ギルド営業時間 午後5時まで』
『推奨(強):直ちにこの場を去る』
……うるさい。飯くらい、好きに食わせろ。
確かに便利だ。危険も避けられるし、生活は楽になる。
けれどこのチュートリアル、時々やたらと“熱心”すぎる。
そんな違和感を抱えたまま初仕事を終え、教会で聖魔法を受けた瞬間――
「あなたの左肩の前に浮かんでいた、透明で邪悪な板はなんですか」
神父は、そう言って俺を睨んだ。
これは親切なガイドか、それとも……。
猫耳の同郷少女と穏やかに暮らすため、
俺はこの“しつこいチュートリアル”と、付き合っていくことになった。
第1話 猫を助けた覚えはないんだが?
2026/01/16 21:10
第2話 チュートリアル、もう戦闘ですか
2026/01/17 21:10
第3話 推奨:足で蹴り飛ばす
2026/01/18 21:10
第4話 推奨(強):チュートリアルの事は言わない
2026/01/19 21:10
第5話 ハンバーガーは落としただけなんだが
2026/01/20 21:10
第6話 推奨:よく噛んで食べる
2026/01/21 21:10
第7話 猫2(敵意大)って誰だよ
2026/01/22 21:10
(改)
第8話 皆さん、緊急依頼ですっ!
2026/01/23 21:10
第9話 状態異常:チュートリアルモードON
2026/01/24 21:10
第10話 非推奨:甲羅の上からの攻撃一切
2026/01/25 21:10
第11話 いやそれもう分かったから
2026/01/26 21:10