作者、読者双方への提案:趣味のススメ
分類が微妙だったので、双方向けとしました。
おじいちゃんがお題を捻っています。
うんうん。唸っている割には楽しそうです。
「おじいちゃん、最近、機嫌いいね?どうしたの?」
「最近趣味を初めてな、あ、飴食べるか?ほれ」
「わーい、おじいちゃん。ありがとう。出かけてくるねー」
「おー、いってこい、いってこい。気をつけてなー」
「はーい」
機嫌が良ければ優しくなるし、気前も良くなる。ニコニコしてる。
そういう雰囲気って子供はかなり敏感です。
叱るときは厳しい顔が必要ですが、いつも厳しい顔では近寄りづらい。
好かれようとしたら、自分が好かれるようになる事が大事。
難しく考える必要はありません。
楽しそうなものをしてみる、そこから始めませんか?
あなたが「楽しく」なると、「楽しく」なりたい人が集まってくる。
輪に入ったり、自分で輪を作るのもいいと思います。
人と交われば、嫌な感想を聞く事もあります。悔しい!ですが、作品はあなた自身ではありません。
○年前は生意気だったなぁ、と思い返すと同じ目で、あなたの作品を見てみてみましょう。
変わってきませんか?
「ここがもうちょっと捻れたかも」と思ったらチャンスです。あなたはまだまだ伸びます。
次の作品に生かしてみてはいかがでしょう?
嫌な人と交わる事で楽しさの灯を消すのはもったいないです。楽しい人と手をつなぐ、でいいと思います。同窓生でも嫌な人はいます。仲良しグループでいい、「楽しく」やりましょう。
おしまい
書いていて思いましたが、親にとって、怒る|(叱る)とおっかないは褒め言葉ですね。
そういう考えが出てきた事をありがたいと感じます。
宗教や振り込め詐欺には気をつけて。
対象年齢層は高めですけれど、若い人にも自分に置き換えて考えて欲しいな、と思ってます。