この教科書に、恋の答えは載ってない
桜の季節、俺は運命の少女に出会った。 誰を愛し、誰に想いを伝えるかなんて分からない。 なぜなら――――――教科書に、恋の答えは載っていないから――――――。 かけがえの無い仲間達に出会い、囲まれた楽しい生活。 ずっと続けばいいと思った日々は、ゆっくりと失われていた――――――。 作者処女作です。 初心者なので至らない所が多々ありますが、温かい目で読んでいただけると嬉しいです。
第一章 春に出会って、それが続けば良いと思った‥‥‥。
プロローグ
2014/02/27 09:00
第一話 これを、感動っていうのかな?
2014/02/27 10:00
第二話 真っ白だった俺に、鮮やかな色が一色、混ざっていった気がした。
2014/02/28 09:00