表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

Larimar

作者:

the world is full of hearts


この世界に産声を上げたあの日から、絶望と希望は等しく平等で、幸と不幸だけが己で決める権利を与えられる。

生きることは娯楽である。故に人生とは、欲深さとの葛藤である。


人はなぜ、国を作ったのだろうか。

人はなぜ、言語を作ったのだろうか。


世界は丸く、全て繋がっている。

しかし、人は果てのない宇宙へ降り立ったかのように孤独を恐れて独裁をやめない。

国も言語も、いつしか本来の目的を失ってしまった。人はこの世界が輪であることを忘れてしまった。


今日という日に笑顔を忘れないでください。

疲れたのなら休息を取り、好き嫌いをせずに体が喜ぶ食事をして、明日のために健康でいてください。

あなたを愛する人を見失わないでください。

そして、あなたが愛する人を手放さないでください。


不幸である要因はそれらの心が欠けていることにあり、幸せである要因はそれらの心が満ちていることにある。


青い世界と等しい心で人々は繋がっている。 

Larimarは、丸い心が欠けてしまわないようにあなたを守ってくれる。


Larimar

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ