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物語の確信に触れる会話が繰り広げられているので、
ほとんど伏字にしましたw
読み飛ばしてもらっても構わない章です。
ネオはすかさず、ギルバートを船まで送ると言い出した。皆が不安そうな目で見てくるので、ネオは喧嘩などしない、だた見送るだけだと、皆を安心させる様伝えたが、それでも皆の心配顔は無くならない。
ネオは皆を無視し、大広間を後にしてギルバートを追った。
二人は城を出て城下町に入る。皆はまだ宴会の中である為、城下町に人はまばらにしか見当たらない。その後ネオは、二人になったと判断すると、腰にあるルーンブレイドをギルバートに見せた。
ギルバートは、その剣が亡きオーランド先代国王ロバート・F・オーランドに貰った剣であることは知っている。しかし、ネオが抜く所など見たことが無かったので、ただのオーランドの国宝であるとか、そういった類の剣であると勝手に認識していた。
そしてネオは、ルーンブレイドを抜き、この剣が持つ宿命を告げた。ネオはこの事を、心を許せる騎士団の仲間はおろか、レイモン国王にさえ秘密にしていた。それほど重大な秘密であったが、ネオは、今ギルバートに教えるべきだと判断したのだ。
「こいつはなギルバート、ロバートじいさんに託された切り札だ」
「切り札?」
「ああ、こいつは○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○なんだよ」
「それで?何故その切り札とやらをお前に託したんだ?」
「オーランドの北にバレンチ遺跡があるのは知ってるな?○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○。代々オーランドの王族は○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○いる」
「○○?どういうことだ?」
ギルバートは元々オーランドの王宮魔術師だったが、その真実は初耳だった。
「あそこに○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○いるのさ」
「○○?」
「ああ、○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○」
「○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○されていたが、ある日、それを知らないオーランドの○○○○○○○○○○○○○○○で遊んでいた」
「○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○?」
「そうだ、そして弾みで○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○。○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○。○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○。○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○」
「それで?どうなったんだ?」
ギルバートは食い入るように話に興味を持った。
「危険を察知したロバート国王は、○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○。その後オーランドの大火災が起きて城もろとも○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○は亡くなったとされている」
「しかしその火災こそ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○する為のものだったのさ」
「なんということだ・・・」
ギルバートは声を失っている。
「その火災でロバートじいさんは亡くなり、○○○○○○○○○○○○○○○○○○○、○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○、○○○○○○○○○○○○○○○○○○○、○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○。○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○」
「○○○○○○○○○○○○○○○?」
「そうだ、その○○○○○○○○○○○○○○○○○指輪だ」
「そいつが○○○○○○○○○○○○○○○○○、それこそ世界は終わるだろうよ」
ギルバートはネオの予想を遥かに裏切るほどの衝撃を受けていた。
そして何故かその剣を昔から知っていたかの様な、懐かしい感情が自身を支配していた。
そしてアースガルドの船が見えてきたとこで、ネオはギルバートにこう告げた。
「ギルバート、判断はお前に任せる」
ネオの表情は真剣で、ギルバートは、ネオが裏表が無く、計算高いことをしない男だと、よく理解していた。
ギルバートは船へ乗り付ける階段を昇り、下で見送るネオを振り返り、こう答えた。
「また逢おう、ネオ」
ギルバートはそれだけ言うと、ノアルを後にした。




